めっき液組成を調整して硬さの異なる硬質銀めっき試験片を作製した事例です!
硬質銀めっきは耐摩耗性に優れ、電気伝導性が高いなどの理由から
電気自動車の充電用接点端子等に使用されていますが、電気自動車の
普及に伴い、硬質銀めっきの需要がさらに高まると予想されています。
各分野の需要に好適なめっき被膜を提案するため、めっき液組成を調整。
硬さの異なる硬質銀めっき試験片を作製し、膜厚・硬さ評価の検討を
進めています。
【当社が担った役割】
■試験用硬質銀めっきの建浴、試験片へのめっきなどの試料作成
■ビッカース硬さ試験及び膜厚測定を外部に依頼
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【開発事例】電気自動車向け硬質銀めっき被膜の検討
【開発の内容】
■硬質銀めっきは電気自動車の生産量の増加に伴い需要が増えると予想されている
■所定の方法により硬質銀めっき試験片を調整し、ビッカース硬さ・膜厚を測定
■硬化剤の添加成分の量とビッカース硬さに相関があることを確認
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カタログ【開発事例】電気自動車向け硬質銀めっき被膜の検討
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