セイコーフューチャークリエーション株式会社 【STEM/EDS】Auめっきされたコネクタ端子接点不良解析
- 最終更新日:2023-08-02 08:19:24.0
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STEMでめっきされたコネクタ端子表面の付着物層(20nm程度)の”表面を保護するサンプリング法”により損失なしで確認可能です
STEM(走査型透過電子顕微鏡 )とEDS(エネルギー分散型X線分析装置)では細く絞った電子線を試料上で走査することで、試料の組成に関する情報(原子番号を反映したコントラスト像)が取得できます。
以下の特長もあります。
・電子線の入射角度を変えることで、回折コントラストの変化を観察
・観察対象が結晶質であるかの判断
・結晶内にある結晶欠陥(転位、双晶等)の情報の獲得
本事例では
「STEMによるAuめっきされたコネクタ端子接点不良解析」
を紹介します。
ぜひPDF資料をご一読ください。
また、弊社では本STEMに加えTEM、SEM各種断面解析を行っております。
お気軽にご相談いただければ幸いです。
セイコーフューチャークリエーション 公式HP
https://www.seiko-sfc.co.jp/
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基本情報【STEM/EDS】Auめっきされたコネクタ端子接点不良解析
●表面を保護するサンプリング法により、端子表面の付着物層(20nm程度)が損失なく確認可能
●EDS分析結果より、付着物の主成分はC(炭素)、O(酸素)であるため接点不良は有機物汚染によるもの判断
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください
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