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26件 - メーカー・取り扱い企業
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柔軟性・高放熱性 液状エポキシ樹脂シリーズ(常温硬化・加熱硬化)
PR1~2.8W/m・Kまでの高放熱性(高熱伝導率)樹脂に柔軟性を付与しま…
近年、部品の小型化・高集積化に伴い、絶縁材料としても放熱性エポキシ樹脂が求められる中で 応力緩和も必要とされており、そのニーズにお応えすべく柔軟性放熱樹脂シリーズを開発致しました。 低粘度で作業性も良く、1~2.8W/m・Kの放熱性を持った製品シリーズとなっております。 従来の加熱硬化タイプに加え、環境にも優しい常温硬化タイプも取り揃えております。 いずれも2液性です。 非柔軟性...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社寺田
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繊維・樹脂をどちらもリサイクルできる熱硬化エポキシ樹脂システム
PREzCicloを使用したCFRPは、反応窯装置で専用分解剤のCleaV…
繊維だけでなく、樹脂も再利用、再成形ができるためリサイクルが可能となり、循環型社会の実現に大きく寄与することが期待できます。 【特長】 ■100%回収できる樹脂 ■新設備を導入する必要がありません ■回収繊維の長さを維持できる ■回収繊維の強度を維持できる ■廃棄物がない ■循環型社会に大きく寄与できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 .....
メーカー・取り扱い企業: 株式会社GSIクレオス 機材ソリューション部
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接着剤の硬化反応の進行(硬化度)をモニターすることが可能!
FT-IRスペクトルは、有機材料の結合状態を敏感に反映するため、接着剤の 硬化反応の進行(硬化度)をモニターすることが可能です。 樹脂の硬化度測定の手順は、未反応材料と100%反応後の材料のスペクトルを 比較して、変化する領域を確認します。 未反応材料の硬化度を0%、反応後材料の硬化度を100%とし、測定試料 スペクトルのピーク強度を内挿し、反応率(硬化度)を求めます。 【...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社アイテス
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DSC(示差走査熱量)測定による熱物性評価
二液混合型のエポキシ樹脂について、DSC(示差走査熱量測定法)を用いて硬化温度及び耐熱性の指標となるガラス転移温度(Tg)を調査しました。硬化前の樹脂をDSC測定したところ、約103℃付近から急激な発熱反応が開始するのが確認されました(図1)。これは昇温加熱により樹脂の重合(硬化)が起きたためです。更に、硬化後の樹脂を室温まで空冷した後、再度DSC測定したところ、樹脂のガラス転移に起因するベースラ...
メーカー・取り扱い企業: 一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
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官能基の変化を捉えることで樹脂の硬化度を評価することが可能です
耐薬品性や電気絶縁性などに優れている樹脂は、様々な電子部品の絶縁体、コーティング剤、接着剤として利用されています。FT-IR分析は、樹脂の硬化度等の不良原因を調査することが可能で、製品開発に有効です。 一例として、UV硬化樹脂(紫外線硬化樹脂)の硬化度を評価した事例をご紹介します。 接着剤における紫外線照射時間の検討や、製品に剥離が発生した際の硬化状態の評価に有効です。...詳しいデータはカタ...
メーカー・取り扱い企業: 一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
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材料中の微量成分を熱脱着GCMSにて分析!様々な材料のキャラクタリゼー…
アイテスは、GCMSを用いてUV硬化樹脂中の光重合開始剤を分析をし、 感光剤の一種であるIrgacure184(光ラジカル重合開始剤)を検出しました。 感光剤には様々な構造のものがあり、その構造によって吸収する光の 波長や反応機構が異なります。このような物質はIR等の主成分分析では 特定できないため熱脱着GCMSによる分析が有効です。 当社では、材料中の微量成分を熱脱着GCMSに...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社アイテス
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【資料DL可:DSC】熱分析によるエポキシ樹脂の硬化特性解析
DSC測定結果からエポキシ樹脂の硬化時間を推定可能です。Kamalモデ…
•半導体のパッケージングでは、エポキシ樹脂の硬化時間を把握することが大切です •エポキシ樹脂の硬化反応速度式としては、Kamalのモデル式(Kamak Model)が広く用いられています •Kamalのモデル式(Kamak Model)の係数は、DSC(示差走査熱量計)の非等温硬化挙動から求めることができます この事例ではDSCを用いた 「熱分析によるエポキシ樹脂の硬化特性解析」 を...
メーカー・取り扱い企業: セイコーフューチャークリエーション株式会社
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UV硬化・熱硬化樹脂の、収縮率及び収縮応力をリアルタイム測定 硬化前…
樹脂硬化収縮応力測定装置「CUSTRON」は、UV硬化樹脂・熱硬化樹脂・エポキシ樹脂・UV接着剤・UVインク・コーティング・ワックス等の硬化に伴う硬化収縮率・収縮応力を連続測定できる樹脂硬化収縮応力測定装置です。 UV照射→加熱→冷却など昇温、降温の熱プロファイルをプログラムにより自由に組み合わせ設定が可能。 製品製造過程において様々な熱が加わる場合や、長期経時における様々な環境に置かれる製品が受け...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社アクロエッジ
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技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品…
【要旨】 東レリサーチセンターでは、高速での昇降温が可能な高速カロリメトリーの技術開発に力を入れており、同手法の開発者らと共同で高分子材料を中心に多く論文投稿・学会発表を続けてきた。本稿では熱硬化性樹脂を対象として、樹脂が硬化する過程におけるガラス転移温度の上昇をリアルタイムで観測する技術を紹介する。 【目次】 1.はじめに 2.熱硬化性樹脂への適用 3 おわりに...技術情報誌The ...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東レリサーチセンター
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2液性エポキシ樹脂の硬化剤成分の構造推定
2液性エポキシ樹脂は主剤と硬化剤を混合することで硬化します。1液性と異なり加熱不要で硬化するという利点から、接着剤や塗料、レジンとして広く利用されています。その定性分析において、溶媒に不溶である硬化後の樹脂は、熱分解GC/MSで主に主剤を評価できます。一方、硬化剤の評価については、種類によっては硬化前の状態で測定する必要があります。本資料では、ポリメルカプタン硬化剤を硬化前の溶液状態で測定し、イオ...
メーカー・取り扱い企業: 一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
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最短半日見積り/ロックウェル硬さ試験機(硬度計)/ミツトヨ/HR-11…
品質管理工程において硬さ試験は重要な役割を担っています。 ロックウェル硬さ(HRC) ・最も一般的な評価方法です。 ・ほとんどの金属に適します。 ・最大試料寸法 高さ 180mm 奥行 165mmまで測定が可能です。 ・比較的測定圧力が大きいので、薄いものには不向きです。 ・一度押し込みをしてその後、その位置から押し込んだ深さで評価します。よって表面の硬化層は軽減されます。 検査成績書を出せず...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社 エージェンシーアシスト 京都本社 営業所(仙台・東京・埼玉・神奈川・浜松・愛知・岐阜・新潟・福井・奈良・兵庫・岡山・福岡)
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"カクハンターSK-400TR"にて分散!表面処理の異なる粒子の光硬化…
マジェリカ・ジャパン株式会社による、実際の樹脂に粒子を製品と同濃度で 分散させ、緩和時間を測定し粉体の濡れ性を比較した事例をご紹介いたします。 シリカ系フィラーA,Bを光硬化樹脂(160mP-s)に粒子濃度50wt%以上で混合。 公自転式攪拌脱泡装置カクハンターSK-400TRにて分散しました。 結果、高粘度な媒体に分散した試料であっても粒子界面の違いを数値化する事が 出来ました...
メーカー・取り扱い企業: マジェリカ・ジャパン株式会社
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真空中での有機物からの脱ガス挙動を調査可能です
エポキシ樹脂は半導体封止材として、また真空装置内外で接着剤や真空リーク対策として使用されています。しかし硬化後であっても加熱により脱ガスが発生する場合があり、製品や装置に悪影響を及ぼす可能性があります。TDS(昇温脱離ガス分析法)は高真空中(1E-7 Pa)で試料を昇温、または温度を保持しながら、脱ガス成分をモニターすることが可能です。以下にエポキシ樹脂についてTDSで温度保持を行い、脱ガスの挙動...
メーカー・取り扱い企業: 一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
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高分解能MALDI-MSによる精密質量測定と新しい解析法を組み合わせた…
技術情報誌The TRC Newsは、研究開発、生産トラブルの解決、品質管理等のお役に立つ分析技術の最新情報です。 【要旨】 近年、高分解能の質量分析計の普及に伴い、質量分析で得られる情報がはるかに多くなる一方で、解析に要する時間も増加するという問題も出てきた。これに対して、新しい解析法を用いることにより、マススペクトルの全体像を把握して、効率よく解析を行う試みがなされている。ここでは、高...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社東レリサーチセンター
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各種分析用・観察用・展示用の断面サンプルを作製します。
はんだ接合部断面・溶接部断面の観察や、異物断面の分析、ASSY品の内部の確認などを行う際には、試料の切断や研磨などの前処理が必要になります。 JTLでは試料のサイズ・材料・目的に応じたカット機・包埋樹脂・研磨機を選定しまして、切断→樹脂包埋→研磨までの試料調整をお受け致します。 【平和テクニカ製】 ファインカット HS-100 ●切断砥石径:φ230mm ●試料台移動:左右方向110...
メーカー・取り扱い企業: JAPAN TESTING LABORATORIES株式会社 本社
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試料の吸熱/発熱の度合いを観察!温度範囲は-90℃~550℃まで可能で…
『DSC(示差走査熱量分析)』は、試料の温度変化によって発生した 基準物質との温度差から、熱量差を求め、試料の吸熱/発熱の度合いを 観察する分析手法です。 温度範囲は-90℃~550℃、必要サンプル量は5~10mg、サンプル形状は フィルム、粉末、バルクが測定可能条件です。 【特長】 ■示差走査熱量分析 ■試料の吸熱/発熱の度合いを観察 ■温度範囲:-90℃~550℃ ■...
メーカー・取り扱い企業: 株式会社アイテス
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フェノール樹脂積層板 ベークライト FRP PL-PEM・PEV
ロングセラーな絶縁物、安価で機械加工も容易です。
株式会社藤電気(FRP、樹脂、配線ASSYの専門企業)