注目製品 2017-07-26 00:00:00.0更新

スマートフォン等のタッチパネルを薄型軽量化。フィルムへの薄膜形成、量産OK

スマートフォン等のタッチパネルを薄型軽量化。フィルムへの薄膜形成、量産OK
機器装置の薄型化・軽量化は、ものづくりにおける永遠の課題。タッチパネルや色素増感太陽光発電モジュールも例外ではありません。この性能に大きく影響するのがフィルムへの成膜技術ですが、品質だけでなく生産スピードも求められます。 ジオマテックは、透明導電膜、金属膜、誘電体薄膜、薄膜の積層といった『フィルム基材への薄膜形成』を幅広く手がけています。最新鋭のロールtoロール装置で量産加工が行えるほか、真空装置を100台以上保有し、試作から量産にも柔軟に対応可能。フィルム成膜はシートとロールの両方に対応しており、シートフィルムは、マスク加工やエッチング加工が可能でバッチ式装置を活用した薄膜形成が行えます。

非接蝕でトルク伝達!「マグネット・カップリング」カスタム対応も可能
真空装置や化学薬品・医療・食品関連などで使うポンプは、漏れ防止に隔壁を使った密閉構造が一般的。その性能は回転トルクを非接触で伝達する“マグネット・カップリング”に左右されるため、慎重に選定する必要があります。しかし「標準品では物足りない」「伝達力が大きすぎて対応できないといわれた」と、お悩みの方も多いようです。 青山特殊鋼が取扱うNEOMAXエンジニアリング製『マグネット・カップリング』は、柔軟なカスタム対応が可能。親会社がマグネットメーカーゆえに、さまざまな材質・形状のマグネットを入手できます。また優れた磁気回路設計能力を持ち、小型・軽量化も実現しています。標準品では物足りないなど、仕様でお悩みの方は必見です。

黒インクと白インクの違いとは?産業用インクジェットプリンタの原理も解説の資料
品番、賞味期限、バーコード等の印字で活躍する「産業用インクジェットプリンタ」。一般的に“黒インクは染料”“白インクは顔料”といったイメージがありますが、それぞれの特長の違いはご存知ですか?インクについての正しい知識をしっかりと押さえられれば、目詰まりによるトラブル防止や安定稼動につなげることができます。 キーエンスでは、小冊子『黒インクと白インクどこが違う?』をプレゼント中。染料と顔料インクの特長や、産業用インクジェットプリンタの原理、顔料インクを使用する上での留意点について、イラストや画像付きで分かりやすく解説。さらに、顔料インクの沈殿を防ぐデュアル循環システムを採用した同社の製品についても紹介しています。

A4サイズも約4秒で測定!16Kラインカメラを採用した画像処理検査システム
工具の寸法検査や液晶パネルの異物検出、基板検査、印刷物の品質検査、繊維の欠陥チェックなどに活躍する“画像処理による検査システム”。目視検査の手間や人的ミスを大幅に削減できますが、後々の工程に関わるだけに慎重な製品選びが欠かせません。 ジャパンシステム『CLIP』は“広範囲・高速・高精度”のすべてを兼ね備えた画像処理検査システムです。高輝度のマルチカラーLEDで対象物をムラなく照らしつつ、16Kのラインカメラでスキャンするため、微細な箇所のチェックが可能。A4サイズのワークも約4秒でスピーディに測定し、マルチカラー照明とカメラの組合わせの特注設計にも対応しています。ただいま、製品カタログを進呈中です。

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