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最終更新日:2020-03-09 13:31:46.0

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掲載開始日:2020-02-12 00:00:00.0

【雑誌寄稿】プレス技術3月号 プレス成形シミュレーション特集に掲載

2020年3月号

  • 2020年3月号

日刊工業新聞社「プレス技術」3月号に弊社寄稿記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。

【特集】プレス成形高度化のためのシミュレーション技術  

【事例解説】
■プレス成形シミュレーションを活用した自動車部品の精度追求
オートフォームジャパン 伊藤健一郎、Marco Crivelli A
「AutoForm-DieDesigner とAutoForm-Sigmaを設計早期に活用することで、初期の製品形状がリリースされた時点で見込みの可否判定から、適切な設計変更提案までを短時間かつ体系的に実施することができます。ここで紹介した形状変更、計算実行、評価、見込み確認までの一連の全ての作業は、半日(4 時間)で終了しました。」

【機能解説】
■AutoForm-Sigmaを用いたスプリングバック低減の取組事例
オートフォームジャパン 今井洋徳、山本貴行
「本事例ではロバスト・見込みワークフローを適用した効果として、基本的な7 つの項目確認を行うのみで特別な調整を行っていないにも関わらず、トライアウト→金型改修サイクルの65% の削減、量産中の不良率が約30 分の1 となりました。」

関連リンク

掲載:P41-46, P51-55

スプリングバック結果に基づく金型形状の見込み補正

プレス成形工程の分析的な改善およびロバストな製造工程の実現

関連カタログ

取扱会社

オートフォームジャパン株式会社

プレス部品の設計データからのコスト見積もり、工法検討、トライアウト、量産、またプレス部品の組み付けまでの業務プロセスを一気通貫で支援できる仕組みを持ち、MBD(モデルベース開発)やデジタルツインといったコンセプトの実現ができます。 ガイダンスに沿って設定するだけで操作が簡単なので、1週間必要だったダイフェース設計を半日に短縮した実績があります。 従来の経験則が通用しない新たな製品形状や材料でも、バーチャルで検討が行えるため、現物での試行錯誤が大幅に省けます。

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