AETP Japan合同会社 【医療機器】大気圧プラズマ装置 用途例(1)
- 最終更新日:2020-10-29 18:07:23.0
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平面ではなく凸凹のある箇所への処理が可能!『AP-4000・AP-4000 Multi』の用途をご紹介
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える
ことができます。
「AP-4000」は、コンパクトなボディに固定式ノズルを1本取り付けたモデル。
タッチパネルで詳細な設定が可能なため、ラボ用から生産まで幅広く
お使いいただけます。
「AP-4000 Multi」は、固定式ノズルを2本以上取り付けできるモデルです。
2方向または3方向から同時にプラズマ処理をするなど、材料の形状と
処理環境に応じて、ノズルの本数をお選びいただけます。
【用途】
■生産ラインでハイスピードで流れるパーツの処理
■3D形状のもの
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基本情報【医療機器】大気圧プラズマ装置 用途例(1)
【特長】
■これまでは溶剤がないと使えなかった材料が、大気圧プラズマ処理では
必要なくなるため、新素材導入の検討ができる
■平面ではなく凸凹のある箇所への処理ができる
■スポットで処理したい箇所だけ改質
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