AETP Japan合同会社 【梱包資材・印刷業界】大気圧プラズマ装置 用途例(1)
- 最終更新日:2020-10-29 17:54:59.0
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タンポ印刷やスクリーン印刷の前処理など!『AP-4000R・AP-4000R Multi』の用途をご紹介
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える
ことができます。
「AP-4000R」は、コンパクトなボディに回転式ノズルを1本取り付けたモデルです。
タッチパネルで詳細な設定が可能なため、ラボ用から生産まで幅広く使用可能。
「AP-4000R Multi」は、回転式ノズルを2本以上取り付けられるモデルです。
処理箇所や処理面積に応じて好適なノズル本数をお選びいただけます。
装置の詳細な設定や制御はタッチパネルから行います。
【用途】
■平面材料への幅広処理
■フィルムなど熱ダメージを受けやすい材料への処理
■インクジェット印刷前のスポット処理
■タンポ印刷やスクリーン印刷の前処理
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基本情報【梱包資材・印刷業界】大気圧プラズマ装置 用途例(1)
【特長】
■安定した長期間の接着
■印刷工程のスピードアップ
■プライマーなどの化学薬品による前処理が不要となるため、
作業環境が安全に改善
■スポットで処理したい箇所だけ改質
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