AETP Japan合同会社 【自動車業界】大気圧プラズマ装置 用途例(3)
- 最終更新日:2020/10/28
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3D形状のものや塗装の前処理など!『AP-4000 ECO・AP-4000 ECO Multi』の用途をご紹介
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑えることが可能。
「AP-4000 ECO」は、コンパクトなボディに固定式ノズルを1本取り付けたモデル。
装置の性能はAP-4000と同じですが、詳細設定を行うタッチパネルを
取り除いたことで、シンプルかつ経済的にお使いいただけるようになりました。
プラズマ出力を受注時に500/750/1000Wのいずれかに決定し、設定した状態で
出荷いたします。
「AP-4000 ECO Multi」は固定式ノズルを2本以上搭載できるモデルです。
生産ラインで一定のスピードと出力でプラズマ処理を行うときにお使い
いただいております。
【特長】
■プライマーなどの化学薬品による前処理が不要となるため作業環境が安全に改善
■3Dパーツの輪郭部分だけの処理を得意とする
※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【自動車業界】大気圧プラズマ装置 用途例(3)
【ラインアップ】
■AP-4000 ECO
■AP-4000 ECO Multi
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※ノズルの種類や本数に納期が変動しますので、お気軽にお問合せください。 |
型番・ブランド名 | AP-4000 ECO |
用途/実績例 | 【用途】 ■プラスチック、ガラス、金属などの表面洗浄と表面活性 ■ヘッドライトの接着溝への表面洗浄と表面活性 ■ドアシール、ウェザーストリップなどのEPDEM製品 ■生産ラインでハイスピードで流れるパーツの処理 ■3D形状のもの ■塗装の前処理 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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