AETP Japan合同会社 【梱包資材・印刷業界】大気圧プラズマ装置 用途例(2)
- 最終更新日:2020/10/29
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インクジェット印刷前のスポット処理など!『AP-4000R ECO・AP-4000R ECO Multi』の用途をご紹介
物質の三態で知られる固体-液体-気体の気体にさらにエネルギーを加えることで
生成される“プラズマ”を発生させ、ナノレベルで材料表面を改質する装置です。
必要となるのは圧縮エアと電源だけなので、ランニングコストを低く抑える
ことができます。
「AP-4000R ECO」は、コンパクトなボディに回転式ノズルを1本取り付けたモデル。
装置の性能はAP-4000と同じですが、詳細設定を行うタッチパネルを取り除いた
ことで、シンプルかつ経済的にお使いいただけるようになりました。
「AP-4000R ECO Multi」は、固定式ノズルを2本以上搭載できるモデルです。
生産ラインで一定のスピードと出力でプラズマ処理を行うときにお使い
いただいております。
【用途】
■平面材料への幅広処理
■フィルムなど熱ダメージを受けやすい材料への処理
■インクジェット印刷前のスポット処理
■タンポ印刷やスクリーン印刷の前処理
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基本情報【梱包資材・印刷業界】大気圧プラズマ装置 用途例(2)
【特長】
■安定した長期間の接着
■印刷工程のスピードアップ
■プライマーなどの化学薬品による前処理が不要となるため、
作業環境が安全に改善される
■スポットで処理したい箇所だけ改質
■プラズマ出力を受注時に500/750/1000Wのいずれかに決定し、
設定した状態で出荷(AP-4000 ECO)
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