株式会社アイ・シイ・エス 【導入事例】TiAl材切削用工具へのコーティング
- 最終更新日:2022-08-30 11:00:27.0
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切削用工具の摩耗、損傷の課題を解決【Hi-coatΣ-t】
超硬切削工具へのコーティング事例
【導入に至った背景】
TiAl材を加工する超硬切削工具の摩耗、損傷が課題であった。
【解決策】
超硬切削工具へ当社のHi-coat-Σ-tコーティングを提案
【効果】
ノンコート(コーティングなし)時と比較して、約3~5倍の耐久性を確保
※ネット上には、出していない資料もございます。
詳しくはPDFをダウンロードいただくかお気軽にお問合せください。
※導入事例資料はカタログのアイ・シイ・エス導入事例集からダウンロード可能です。
基本情報【導入事例】TiAl材切削用工具へのコーティング
被膜名称:Hi-coatΣ-t
摩擦係数:0.2~0.3μm
膜厚:0.5~1.5μm
硬さ:50~70GPa
酸化開始温度:480℃
※コーティング処理温度:250℃以下
Hi-coatΣ-tの特長
・高硬度:50~70GPaの硬さを実現
・高密着性:優れた密着性により高耐久性を実現
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 切削工具の耐久性が約3~5倍向上 |
カタログ【導入事例】TiAl材切削用工具へのコーティング
取扱企業【導入事例】TiAl材切削用工具へのコーティング
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モノづくりに欠かせない3つの金属加工事業 ■熱処理事業 加工後の脆くなった金属の内部組織を本来の状態に整えます。 >真空熱処理 無酸化で熱処理を行うことで寸法変化が少なく、金属表面をキレイに仕上げます。 □得られる効果 高強度化、高硬度化、応力除去、磁気特性の調整等 >ろう付け ろう材を使って金属同士を接合させます。熱処理と同時処理が可能 □得られる効果 中空部品の接合、異種金属の接合等 ■コーティング事業 金属表面に硬質セラミック薄膜を生成し、高機能を付与します。 □得られる効果 耐摩耗性、摺動性、耐久性、耐疑着性等 ■溶射事業 金属表面に溶融噴射し、高品質の被膜を形成します。 □得られる効果 耐摩耗性、断熱被膜、耐高温酸化、耐食等
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