株式会社アイ・シイ・エス ろう付け【異種金属接合】
- 最終更新日:2022-09-27 15:50:27.0
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ICSのろう付け技術の特長は、
・ろう付けと他の熱処理(焼き入れ、溶体化など)が同時に可能
・ステンレスと無酸素銅を容易に接合
・材質、形状に合ったろう材のご提案
【対応可能なろう付け】
・接合母材
鉄、低合金鋼、工具鋼、SUS鋼、銅合金、鋳鉄、異種金属の組み合わせ
セラミックス、ステンレス
・ろう材
金ろう、銀ろう、銅ろう、ニッケルろう、りん銅どう、りん青銅ろう
【こんなご要望にお応えします】
・複雑な形状で一体物では加工が困難なもの。
・異種の金属を接合させた部品を作りたい。
・銅のような溶接が難しい材料、また薄くて溶接が困難なものを接合させたい。
・中空部品の接合をしたい。
・数量が多いものを接合したい
・溶接よりも変形を少なくしたい
【採用実績】
自動車部品、エアコン部品、歯科部品etc
※ネット上には出していない資料や情報もございます。
より詳しく知りたい方はPDF資料をご覧いただくか、お気軽に問合せください。
基本情報ろう付け【異種金属接合】
○ろう付けと焼入が同時に可能
・ガス焼入:SUS440C、SUS420J2、SKD11など
・油焼入:SNCM630、SKS3、SUJ2など
○セラミックの接合
・アルミナやジルコニアをメタライズレスでろう付け
○複雑な組合せワークを2ステップで
・SUS316と無酸素銅を高温ろうで接合した後
さらに低温ろうでSUS304を接合
○ステンレスと無酸素銅を容易に接合
・SUS304やSUS316と無酸素銅をフラックスレスでろう付け
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○溶接では難しい薄物の接合をするとき ○銅のような溶接の難しい材料を接合するとき ○数量の多い物を接合するとき など |
カタログろう付け【異種金属接合】
取扱企業ろう付け【異種金属接合】
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モノづくりに欠かせない3つの金属加工事業 ■熱処理事業 加工後の脆くなった金属の内部組織を本来の状態に整えます。 >真空熱処理 無酸化で熱処理を行うことで寸法変化が少なく、金属表面をキレイに仕上げます。 □得られる効果 高強度化、高硬度化、応力除去、磁気特性の調整等 >ろう付け ろう材を使って金属同士を接合させます。熱処理と同時処理が可能 □得られる効果 中空部品の接合、異種金属の接合等 ■コーティング事業 金属表面に硬質セラミック薄膜を生成し、高機能を付与します。 □得られる効果 耐摩耗性、摺動性、耐久性、耐疑着性等 ■溶射事業 金属表面に溶融噴射し、高品質の被膜を形成します。 □得られる効果 耐摩耗性、断熱被膜、耐高温酸化、耐食等
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