注目製品 2017-12-12 00:00:00.0更新

豊富なノウハウと精密加工技術を駆使して「半導体装置部品」を製作。事例資料進呈

豊富なノウハウと精密加工技術を駆使して「半導体装置部品」を製作。事例資料進呈
半導体分野をはじめ、さまざまな分野で需要が高まるナノ加工などの精密加工技術。わずかな精度の狂いも、生産性に大きく影響するため、豊富なノウハウにより高レベルの加工技術を自在に駆使する“その道のプロの存在”は欠かせません。 東レ・プレシジョンでは、高精度な微細孔加工や高品位な鏡面仕上げ加工など、精密加工技術による『半導体製造装置向け部品・製品の製作』を行っています。加工から仕上げ、クリーンルームでの精密洗浄や品質検査、梱包・出荷までトータルで対応。電子部品向けパーツフィーダ『トレフィーダ』の製造販売も手がける同社は、現在、製作例を紹介した資料を進呈中です。「SEMICON Japan」にも出展します。

新発想の特許技術で分散ムラや損傷の少ない高再現性のナノ分散を実現。資料進呈
高精度の分散に用いられる超音波。高出力のキャビテーションによる微細な分散・解砕が可能な反面、繊維状の材料が必要以上に破断されて、目的に沿わない結果になってしまったり、振動子からの位置関係によって分散ムラが発生したりすることも。 シンキーは、超音波バスの底面・側面から2面照射される超音波と、45°に傾けた容器の回転により、試料の対流を促し、試料のダメージを防いで均一分散できる特許技術「デュアルソニック方式」を開発。カーボンナノチューブ、グラファイト、シリカ、タルク、酸化グラフェンなどの試料を高再現性で分散でき、後工程の撹拌にも有効です。現在、この技術を搭載した分散機『PR-1』のカタログや技術解説資料を進呈中。

培養ではなくレーザーで微生物をリアルタイム検出。試薬なども不要。技術資料進呈
製薬用水や注射用水などの水質管理のために行われるバイオバーデン試験(微生物試験)。培養して確認をする方法が広く用いられていますが、どうしても測定にタイムラグが発生してしまいます。 メトラー・トレド『7000RMS』は、リアルタイムで微生物の有無が分かる分析装置です。レーザー照射によって微生物の代謝物を発光させることで、定量データの取得が可能。連続したオンライン分析が実現でき、染料や試薬なども使わないため、コストと測定時間の両方を削減することができます。現在、リアルタイムによる微生物モニタリングのメリットや、動作原理などについて解説した「技術資料」を進呈中です。

厚さ10.2mmの超高断熱真空ガラス。防露・遮音性の高さも特長。サンプル進呈
建物の暖冷房費の抑制に活躍する断熱ガラス。断熱以外にも防露など、さまざまなメリットがありますが、もっと薄型であれば活躍の場はさらに広がるはずです。 日本板硝子の『スーパースペーシア』は、厚さ10.2mmの薄型ながら高い断熱性能を発揮する真空ガラスです。真空テクノロジーにより、高断熱化をLow-Eガラス一枚で実現。ガラスとガラスの間にある真空層で熱伝導と対流を防ぎ、熱放射を特殊な金属膜で抑えます。従来製品に比べ断熱性は約54%向上し、一般的なトリプルガラスの高断熱性を半分以下の厚みで発揮。薄型設計のため建築以外の様々な用途にも対応できます。防露・遮音性能の高さも特長です。現在、製品サンプルをプレゼント中。

耐食、耐薬品、耐熱、耐摩擦など欲しい機能をプラス。小物・精密部品の表面処理
ねじ・ボルト・ナットといった締結部品の寿命は、交換メンテナンスの頻度や、トータルコストの増減に大きな影響を与えます。部品の表面処理は有効な手段ですが、使用環境を充分に考慮した処理をしなければ、期待通りの効果は得られません。 キョークロでは、電気めっき・乾式めっき・塗装・樹脂コーティングなどによる『小物金属部品の表面処理』を行っています。防錆はもちろん、薬品、熱、摩擦、紫外線、衝撃といった、強化したい機能に合わせた表面処理が可能。ノンクロム対応や潤滑性付与、絶縁化、カラー化などにも対応でき、自動車・船舶・精密機器・太陽光発電等、幅広い業界で実績豊富。現在、表面処理の対応リストや技術紹介資料を進呈中です。

RFIDで物品の所在をリアルタイム把握!棚卸し不要&効率アップ。事例集進呈中
工場内の物品や文書の所在把握は、業務効率化だけでなくセキュリティの面でも重要です。ただ、帳簿やバーコードの管理は漏れ等のミスに注意が必要で手間もかかります。 帝人のRFID管理システム『レコピック』は、独自開発の2次元通信シートを棚などに敷き、後は物品に貼ったICタグの情報を読み取ってリアルタイムで入出庫や所在確認が可能。入出庫の情報は自動で記録されるうえ、製品・部品の棚卸しが不要になり、探す手間を削減。また、組立作業などの進捗状況の把握にも利用でき、適正な人員配置が可能となります。半導体・精密機器などの製造工程や、検体・構造物の検査・分析工程の進捗管理に活躍。現在、同システムの活用例を集めた資料を進呈中です。

スマホやタブレットで上下水道施設を遠隔監視・制御。維持管理費の削減に貢献
荏原実業の『E-Qias Cloud(イーキアス クラウド)』は上下水道施設などの遠隔監視を実現するクラウド型システムです。スマートフォンやタブレットで施設の管理帳票を閲覧できるほか、遠隔操作も可能。定額料金で利用でき、維持管理費やシステム更新費用を削減できます。OSのバージョンアップなども不要。データ消滅リスク軽減にもつながります。

少量添加でOKのレーザーマーキング顔料。炭化と顔料の黒色変化で鮮明な印字
東罐マテリアル・テクノロジーの『TOMATEC』は、顔料をプラスチックとインキに添加し、YAGレーザーの照射によって印字を行うレーザーマーキング顔料です。顔料の粒子がレーザー光を吸収して周辺の樹脂を炭化させ、顔料自体も黒色に変化します。少量の添加で鮮明な印字が可能です。

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