さまざまなガスを安全移送可能なダイヤフラム式ガス圧縮機 当社では、ガス体がダイヤフラムにより外部と絶縁され、濡洩がなく また、密閉状態のため油が混入することがなく清浄状態で輸送圧縮が 可能な『ダイヤフラム式ガス圧縮機』を取り扱っております。 機械部分とヘッド部分を2重のダイヤフラムで仕切り、 何れかのダイヤフラムが破損したときでも機械部分のオイルが ガスに混入することのない構造となっております。 【特長】 ■グランドレス：無漏洩 ■オイルレス：無潤滑 ■2重ダイヤフラム構造 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

高沸点有機溶剤含有溶液に適したヒートポンプ利用の高効率型！凝縮水の水質を大幅に改善 『溶剤回収装置』は、ヒートポンプ式を採用し、省エネルギーを 実現できる装置です。 高沸点有機溶剤や低沸点物質を高濃度回収しリサイクル。 回収成分を高度に分離することで凝縮水の水質を大幅に改善いたします。 NMP、DMSO、DMAC、MEA、GBL、NH3、低沸点溶剤等を含む排水に 適用できます。 【特長】 ■高沸点有機溶剤含有溶液に適したヒートポンプ利用の高効率型 ■高沸点有機溶剤や低沸点物質を高濃度回収しリサイクル ■ヒートポンプ式を採用し、省エネルギーを実現 ■回収成分を高度に分離することで凝縮水の水質を大幅に改善 ■蒸留技術とヒートポンプ式濃縮装置を組み合わせることで回収と省エネを同時に実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ＲＯ法の２倍以上の高濃度を実現する膜濃縮法！非加熱で省エネルギー！ 極性有機溶媒（NMP、DMF、DMSO、DMACなど）、無機・有機塩の水溶液を濃縮できる省エネルギーシステムです。 BC膜濃縮システムにより溶媒を濃縮することで、後段の蒸留設備の燃料の削減・負荷軽減が見込まれます。これまで廃棄されていた希薄な溶媒を濃縮、回収することで回収量（回収率）が向上します。 サーキュラーエコノミーに貢献します。 レンタル可能なラボ試験機とベンチ試験機をご用意しています。 【特長】 ・RO法の２倍以上の高濃度に塩分を濃縮※１ ・蒸発法に比べエネルギー消費を５０％以上削減※２ ・非加熱のため溶媒の熱変性を抑制 ・FOでのドローソリューションは不要 【用途例】 ・極性有機溶媒の濃縮・回収 ・化学物質の濃縮・回収 ・廃リチウムイオン電池からのリチウム回収 ・排水中の有価物の濃縮・回収 ・海水濃縮による製塩 ※１RO法、BC法とも7MPaの運転圧力で食塩水を濃縮する場合 ※２食塩水6.7wt%(70g/L)を21.6wt%(250g/L)に濃縮する場合、機械式蒸気圧縮法（MVC）における蒸発量m3あたりのエネルギー消費量24kWhとの比較による

防爆対応！ナノ粒子スラリーの分離・洗浄・溶媒置換を１台で。研究開発向け卓上サイズあり 『三菱ダイナフィルタ(DyF)』は、ナノサイズの微細粒子スラリーを精密に分離し、 高濃度な濃縮液と清澄ろ液に分けて回収できる回転式セラミック膜ろ過機。 ディスクが回転することにより、ろ過障害の原因となる ケーキ層の形成を抑制し、高い処理能力を維持します。 濃縮スラリーの洗浄(不純物除去)や溶媒置換を行うことができ、 防爆仕様のため、有機溶剤を含むスラリーにも対応できます。 【特長】 ■業界最小クラスの卓上タイプもラインアップ ■少量サンプルに対応 ■難ろ過性スラリーを高効率にろ過 ■コンタミレスで高濃度に濃縮可能 ■防爆対応で幅広い溶剤に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

面倒な電解質の添加やpH調整等が不要！蒸留した試料水をそのまま電解濃縮可能 『TRIPURE（トリピュア）』は、当社「固体重合体電解質型電解槽」技術を用いた トリチウム電解濃縮装置です。 従来のアルカリ電解濃縮法のような試料水へのアルカリ等電解質の添加が不要で、 試料水を蒸留後そのまま電解濃縮することが可能なため、作業が大幅に簡便化されます。 試料水の濃縮速度は、通電量によって決定されますが、設定可能最大電流値で 電解濃縮した場合、約60時間で1,000mlの試料水を50mlに濃縮することが可能です。 【特長】 ■操作性 ■時間短縮 ■安全性 ■監視作業が不要 ■高電流密度運転が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

1バッチ2Lからテスト可能！商品開発・研究に適した機能を搭載した小型濃縮装置 『FT22型』は、armfield社製の商品開発用小型濃縮装置です。 垂直式のチューブ式熱交換器を蒸発缶として使用し、 製品は下から上へと流れ、缶内壁面に薄膜を形成します。 1バッチ2Lからテストは可能。最大製品流量は16L/h、 最大蒸発能力は10L/hです。 【特長】 ■薄膜蒸発 ■商品開発・研究に適した機能 ■1バッチ2Lからテスト可能 ■CIP機能、データロギング機能内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

減圧ろ過、減圧乾燥に適した小型真空ポンプです。 ドライ真空ポンプRocker 300型の耐溶媒仕様です。 ポンプヘッド内およびダイヤフラムはPTFEコートされており、強酸、強アルカリを除く腐食性ガスに耐性があります。蒸留や濃縮、溶媒を使っての減圧ろ過など、幅広い用途にご使用いただけます。真空レギュレーターとトラップびんが標準で付属しています。

各種水洗工程から処理液回収に最適な濃縮装置です！ *徹底した省スペースと低コストを実現。 *各種水洗工程から処理液回収に最適。 *全自動濃度制御機構を装備。

ＲＯ法を超える高濃度までの濃縮を実現！食塩水なら２０％に濃縮！非加熱、省エネシステム 【特長】 ・ＲＯ法の２倍以上の高濃度に塩分を濃縮（※１ ・蒸発濃縮に比べエネルギー消費を５０％以上削減（※２ ・非加熱処理のため濃縮物の熱劣化を抑制 ・沸騰させない濃縮により風味保持の可能性 ・Draw Solution（駆動溶液）が不要 BCとは、水溶液を膜で高濃度に濃縮する技術です。 下記をはじめとした様々な用途で蒸発法に代わる新たな濃縮技術として注目されています。 ・液中からのリチウム等の資源を回収 ・化学や食品の製造工程 ・排水の減容化 新商品／革新プロセス開発への活用をご検討ください。 ビーカースケール試験に「ラボ試験機」を、ベンチスケール試験に「ベンチ試験機」をご用意しています。 各試験機は販売だけでなく、レンタルも可能です。 お気軽にご相談ください。 ※１　RO法、BC法とも7MPaの運転圧力で食塩水を濃縮する場合 ※２　食塩水6.7wt%(70g/L)を21.6wt%(250g/L)に濃縮する場合、MVC (Mechanical vapor compression) 法における蒸発量m3あたりのエネルギー消費量24kWhとの比較による

濃縮率10倍以上。モーターレス、熱源フリーでカーボンニュートラルに貢献 『FILSTAR』は、産業用フィルターを使わず、独自の水流コントロールにより、 水の流れだけで高精度にろ過が出来るエレメントレスフィルターです。 品質向上と環境マネージメントをエレメントレスで実現。 当製品にはエレメントが無い為、交換作業も一切必要ありません。 内部構造にも流路を塞ぐ部分や複雑な機構が一切無い為、 つまらず点検作業が容易です。 【特長】 ■産業廃棄物ゼロ ■メンテナンスゼロ ■ランニングコストゼロ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

液体を正確に！簡単に！希釈します！ 電気工事不要、エアーも不要、水配管に繋ぐだけで動作し希釈倍率の調整も簡単です。 現在、洗浄剤、消臭剤、殺菌剤、水溶性切削油、離型剤など様々な用途で使用されている『ドーサトロン』。 『ドーサトロン』は、電気やエアーを必要とせず、水道水の圧力だけで作動する水溶液比例混合装置です。 薬液を一定の比率で自動的に混合し、配合液を連続的に排出。 水圧、流量が変化しても一定の比率で混合します。 また当製品は、低圧・弱流量でも機能します。 4メートルの高さまで吸入可能です。 【特長】 ■電気、エアーを必要としない ■薬液を一定の比率で自動的に混合し配合液を連続的に排出できる ■水圧、流量が変化しても一定の比率で混合 ■外部から配合比を簡単に調整可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

液分散機構の最適化により、加熱チューブへの均一な液供給を実現 スチームにより原液の水分を蒸発させる濃縮工程。 乾燥の前工程として行われるこの工程の精度によって、乾燥工程の生産量は大きく左右されます。 「GEA Niro」では、多彩な乳製品の濃縮に対応した装置をご提供し、製品のさらなる品質向上を可能とします。 【特徴】 ○液分散機構の最適化により、加熱チューブへの均一な液供給を実現 ○耐熱菌対策を施した最新衛生設計 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

２成分の混合溶液を連続的に分離精製！操作性に優れ、安定的な蒸留装置 『連続式蒸留装置（２成分系）』は、酢酸エチル‐水など（VOC対策）、 エタノール‐水など（リサイクル）と言ったような、２成分の混合溶液を 連続的に分離精製する通常１本塔蒸留装置の代表例です。 低沸成分が塔頂より留出し、高沸成分が塔底より排出します。缶出液と原液 とが熱交換することにより、熱の有効利用を計ることができます。 【特長】 ■操作範囲が広く、安定した運転ができる ■各棚の液抜きバルブを設けることにより、品換えが容易 ■簡単な計装により、ほとんどの無人操作が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

液漏れがないため間欠運転が可能！３成分共沸による脱水蒸留を行う装置 『連続式蒸留装置（３成分系）』は、エタノール‐水、IPA‐水など、共沸 点を有する２成分系の分離で最低２本の塔が必要となる処理において、第１ 塔で基準点組性近くまで濃縮し、第２塔でベンゼンなどのエントレーナーを 加え、３成分共沸による脱水蒸留を行います。 また、第１塔低沸点をカットし、主留出分を第２塔で精製し、第２塔塔底より 高沸点物を分離することもできます。 【特長】 ■脱水蒸留には通常３本塔が必要ですが、デカンター液を第１塔にもどす 　ことにより２本塔でも可能な場合がある ■液漏れがなく、棚上に組成がそのまま滞留するので、間欠運転ができる ■バブルキャップトレーは、他の気液接触装置と比較して、原液処理量の 　多少の変動に対して安定した運転ができる ■低沸‐中沸‐高沸各成分の分離ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

Wiegand社濃縮器プラントの実績適応製品のリストなどをご紹介！ 当カタログは、GEA Germany(旧Wiegand)の、薄膜式・プレート式・ 強制循環式濃縮機をはじめ、濃縮プラントの濃縮能力と運転条件など について掲載しております。 「濃縮プラント」は溶解液、サスペンジョン液、エマルジョン液を 熱力学的分離技術を使って濃縮、分離を行うものです。 濃縮操作は色々な要求に対して色々な蒸発器のタイプ、運転モード、 組み合わせなどがあります。 【掲載内容（一部）】 ■研究開発 ■Wiegand社濃縮器プラントの実績適応製品 ■蒸発器タイプ ■濃縮プラントの濃縮能力と運転条件 ■濃縮プラントのエネルギー効率 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

室内空気・環境中のガス・素材の表面からの放出ガス等を容易に分析可能！ 『NIT-P型』は、少量のガスを用いて、その高倍率の低温直接濃縮により 極微量ガス(ppbレベル)の高感度分析が可能な低温前濃縮装置です。 室内空気、環境中のガス、素材(建材など)の表面からの放出ガス等が 容易に分析できます。 微量VOCガスの濃縮とクロマトグラフ分離分析に適しています。 【特長】 ■皮膚ガス/微量VOCガス用 ■極微量ガス(ppbレベル)の高感度分析が可能 ■放出ガス等が容易に分析できる ■1サイクルは45秒で可能 ■微量VOCガスの濃縮とクロマトグラフ分離分析に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高濃度の濃縮液が得られ、残留液量が極めて少ない蒸発・濃縮装置 『エバポール』は、真空槽内に設置された横型ロータと、真空機器で 構成されたユニークな機構の蒸発・濃縮装置です。 これまで処理が困難とされていた領域まで適応範囲を大幅に拡大しました。 熱変性を受けやすい被処理物に対し低温で短時間に濃縮・蒸発操作する ことができます。 【特長】 ■総括伝熱係数が大きく、滞留時間が数秒と短い ■発泡性の強い液の濃縮ができる ■操作中蒸発面の状況を観察できる ■洗浄・殺菌が容易（CIP） ■装置がコンパクトで使用空間が小さい ■納入後、即時運転が可能で、工事費が少ない ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

余剰蒸気や廃熱を有効利用するスチーム型！工場内の低圧余剰蒸気を活用可能 『STC濃縮装置』は、低圧余剰蒸気（0.1～0.2MPaG）を利用して 濃縮処理を行う、効率的な装置です。 工場内の低圧余剰蒸気を活用可能。 蒸発缶を2効用とすることにより、さらに省エネルギーとなります。 【特長】 ■余剰蒸気や廃熱を有効利用するスチーム型 ■低圧余剰蒸気（0.1～0.2MPaG）を利用して濃縮処理を行う ■工場内の低圧余剰蒸気を活用できる ■蒸発缶を2効用とすることにより、さらに省エネルギーとなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

組み立てや分解作業は半日程度！省エネルギーで処理可能な可動式蒸発濃縮装置 『SASAKURA モバイルエバポレーター』は、コンテナトレーラーで 運搬可能な可動式蒸発濃縮装置です。 必要なときに必要な場所で使用でき、組み立てや分解作業は半日程度。 ヒートポンプ搭載なので省エネルギーで処理できます。　 【特長】 ■必要なときに必要な場所で濃縮装置を使用可能 ■コンテナトレーラーで運搬可能 ■濃縮装置の組み立てや分解作業は半日程度 ■ヒートポンプ搭載なので省エネルギーで処理可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ガス圧縮機の概念を変える新機構 ◇超小型、省スペース ◇エネルギー効率　　良 ◇オイルフリーで各種ガスの圧縮が可能。 ◇エアー式圧縮機のような音もなく、メンテナンスが容易。 ◇ピストンリングの交換が容易。 ◇全段ガス出口に冷却機を搭載。圧縮による発熱を抑えます。 ◇高圧ガス保安法適合製品

お客様のニーズに合わせてさまざまなプラントを設計・製作いたします 蒸発、濃縮、蒸留装置は、2成分以上の液－液、固－液の混合物を加熱し、低沸点成分と高沸点成分、揮発成分と不揮発成分を蒸発分離する装置で、製薬工業、食品工業、化学工業など、あらゆる工業で古くからもちいられている分離、精製プロセスであります。 中央化工機株式会社は酒類用アルコールの発酵および蒸留精製装置の専門メーカーとして発足、昭和36年には第一種圧力容器の製造認可を得、蒸発蒸留プラントメーカーとして数多くの実績と経験を積んで来ました。蒸発濃縮蒸留装置の最適なシステムフロー、装置の機器構成は原料および製品の条件、ユーティリティの条件など、あらゆる条件を考慮して設計することが大切です。中央化工機では、すべてのユーザーの諸条件に合わせて最も効率的な装置を提供できるものと確信しております。蒸発濃縮蒸留装置はエネルギー多消費型プロセスといわれておりますが、中央化工機では、通常の蒸発蒸留装置以外に機械圧縮式蒸発装置、効用式連続蒸留装置などの省エネルギー化プロセスの完成など、次代の養成に応えるべく努力しております。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

プロセスガスへのコンタミネーションが起きない設計！高い信頼性を受け継ぐ低圧～中圧用のコンプレッサー　LXシリーズ 「高圧無潤滑ガスコンプレッサー　LXシリーズ」は、ハイドロパック高圧用圧縮機が今まで実証してきた高い信頼性を受け継ぐ低圧～中圧用のコンプレッサーです。 オイルフリー、無潤滑ガスピストンに加え、駆動側とガス圧縮側が完全に隔離されている為プロセスガスへのコンタミネーションが起きない設計です。 商用ガスの回収・充填、ガスインジェクション成形・発砲、気密試験、超臨界抽出・洗浄、CNC充填・昇圧、水素添加プロセス、焼却炉ガス充填などに最適です。 【特長】 ■吸入圧力　0.48(MPa)～ ■吐出圧力　10/21/42(MPa) ■電動機　3/5/10/15/20/40(Hp) ​※詳細をご希望の方はFAXシートをダウンロードいただき、必要事項を記入の上ご返送ください。

原薬・医薬中間体の生成反応プロセス後の不純物除去を高速ろ過処理。密閉状態のまま連続処理可能。 ※展示会出展 『ロータリーフィルター』は、クロスフローろ過を応用した高いろ過性能で、高速・長時間連続運転ができるろ過装置です。 洗浄ムラがなくスラリーの高純度化が可能で、密閉構造により異物混入防止・作業環境改善を提供します。 【特長】 ■反応後の不純物除去目的に 　対象物を乱流状態で水置換(洗浄)するため、ムラのない不純物除去ができます。クロスフローろ過による高速処理で処理時間が短縮できます。 ■不純物除去後の濃縮も可能 　除去後の濃縮プロセスもそのまま処理可能です。 ■完全密閉で外部コンタミ防止 　外部からの異物混入、原薬の暴露を避けることができ、安定した品質・安心な作業環境を提供できます。 ■自動制御による無人化・省力化・作業環境改善 　完全密閉の自動制御運転で、前後工程との密閉連結と無人運転が可能です。 ■省スペース 　ろ過面積に対し装置がコンパクトであるため省スペース。スペース制限のある設置場所への導入も容易です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

さとうきび、てんさいなどの糖液や、油脂類、飲料、食品、ビタミン類、医薬品、洗剤などの濃縮にも活用いただけます。 高速回転したローターの遠心力、および、ローター羽根と本体内面のクリアランスに薄い液膜を形成することにより、処理液を蒸発濃縮します。 蒸発濃縮被熱時間が非常に短いため、熱不安定物質の処理に適しています。 【特長】 １）気液分離胴があるため、濃縮液の排気側への混入を防ぐことができます。 ２）滞留時間を任意設定できます。 ３）5万ＣＰまでの高粘度物質も安定して運転できます。 ４）減圧による濃縮も可能です。 ※当社ホームページにも是非お越しください。 　カタログもご用意しております。（下記関連リンクよりダウンロード可能）

濃縮機構と電解機構の両者をコンパクトにまとめた、めっき液の総合管理機！ 三進製作所の濃縮装置「カンリー」をご紹介します。 めっき液を濃縮回収することにより補給水を大幅に節減する濃縮機構と、金属分の回収・濃度調整・不純物の除去を同時に行う電解機構の両者を極めてコンパクトにまとめた、めっき液の総合管理機です。 【用途】 めっき（銅、ニッケル、クロム、亜鉛めっき）工程水の濃縮/廃液の減容化 【カンリーの特長】 ■めっき液中の水分を効率よく蒸発濃縮し、めっき薬品の回収 ■空気を利用した大気型蒸発機構で、めっき液の分解の心配、冷却用水が不要 ■クロムめっきの場合、附設の隔膜電解装置によりめっき液中の不純物（陽イオン）を分離除去し回収による不純物の増加を防止 ■ニッケルめっきの場合、附設の電析装置によりめっき液濃度に応じて電析（金属化）または逆電解を行い所定の濃度にコントロール ■運転操作が極めて簡単で故障部分が少なくメンテナンスが不要 ■低温度蒸発濃縮方式を採用し、耐蝕性に優れた設計構造 ■装置のユニット化で、従来装置に比べ据付スペースをとらず工費も低廉 ※詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

コイル濃縮機 パイプをコイル状に巻き、濃縮槽内にて回転させ、 パイプ内に蒸気を送り込む形式の濃縮機『コイル濃縮機』のご案内です。 【特長】 ・回転コイルが伝熱面となっているため、パイプ内での濃縮物による 　つまりや焦げ付きが全くない ・空だきや過熱による固いスケールの発生がなく、長期の連続運転が可能 ・局部加熱にみられる濃縮物や分解物の生成や液の停滞部に発生するスラッジ類の 　堆積等の配慮が無用 ・連続運転による高濃度生産設備として非常に優れた制御性があり、 　自動化に適し、省力化ができ、均一製品の生産が可能 ・従来の濃縮装置の伝熱面積の1/2 〜 1/5で十分かつ安定した能力を発揮するため、 　非常にコンパクト化され設置面積を必要としない ・真空下、あるいは常圧下等いずれの圧力においても運転が可能で、 　液性に適した温度条件かで操業ができて、製品の劣化着色等が抑止できる ※その他機能や詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。

水素ガスの圧縮充填・回収等様々な高圧プロセスに利用可能 ■ハイドロパック（米国）無潤滑ガス圧縮機 ガス圧縮機は燃料電池水素ステーションをはじめ、数多くの高圧ガスプラントで利用 圧力：低圧シリーズ～40MPa、中圧シリーズ～90MPa、超高圧シリーズ～300MPa 実験重用100Vモーター付きや、数百立米～75KWタイプまで各種 ガス水素、ヘリウム、メタン、窒素、アルゴンなど ■ハイドロパック（米国）高圧ポンプ 電動油圧インテンシファイア式、100MPa～1400MPa（14000気圧） 小型実験室用～150KW大型ユニットまで各種 用途粉末成型CIP、液圧成型、耐圧テスト、破壊テスト、内圧パルス疲労試験、その他 ​※詳細をご希望の方はFAXシートをダウンロードいただき、必要事項を記入の上ご返送ください。

ヒートポンプ式で大幅なCO2削減を実現！ 蒸発器の加熱部は竪チューブ型で、チューブ内を上から下に循環液を流下させます。 チューブ外側の圧縮された加熱蒸気によって、チューブ内では循環液が加熱、沸騰蒸発します。

VOCを含む排気から高品質な溶剤を回収。ランニングコスト低減、環境保護にも貢献します。 優れた吸脱着特性を持つフィルターを採用し、従来の粒状活性炭に対して高い除去性能を実現。さらに装置のコンパクト化も進みました。

深海1万ｍに相当する、100MPaの高圧が手軽に。 超高圧処理装置「まるごとエキス」は、静水圧で100MPaの圧力を素材に簡単にかけることが出来る装置です。100MPaという高圧下の環境では通常とは違う様々な事が起こります。たとえば、代表的なもので『細菌の働き抑制』『素材への浸漬効果促進』『水の構造変化』『熟成作用促進』などがあり、ここに紹介できる例以外にも数多くの事象が確認されています。しかし高圧装置は高価で、かつ取り扱いにも十分に熟練した人間でなければできないことから、あまり多くは研究されてきませんでした。まるごとエキスはこれらの問題を全て解決し、簡単・安全な高圧環境を提供しています。さらに、実験レベルの段階からご利用いただけるよう、低コストでの導入を可能とした装置です。詳しくはカタログをダウンロードしてください。

水銀を使用しない耐薬品仕様の電子式真空計ＤＶＲ２ 耐薬品性の高いアルミナセラミックス製圧力センサーを採用。 リチウム電池内蔵で圧力センサーと表示部が一体となったコンパクト設計。 既に研究から生産管理まで幅広い用途で使用されています。

混合溶媒も自動濃縮できます。 卓上エバポレーターとの組み合わせに最適です。 ◎インバーター制御の耐薬品ダイヤフラム真空ポンプ、コントローラー、溶媒回収ユニットをコンパクトにまとめた高耐久、高性能真空ポンプです。 ◎内蔵の自動濃縮プログラムによりエバポレーターでの混合溶媒濃縮を自動できます。 ◎インバーター制御で設定圧力にワンポイント制御も可能です。 ◎到達圧力2hPaで、水、DMFなど高沸点溶媒の濃縮に最適です。

堅牢・シンプルで、操作・メンテナンスが容易な真空濃縮装置！全自動式で簡単操作 『リターンライナー』は、心臓部に耐食金属を使用した真空濃縮装置です。 処理液に応じて、チタン・ジルコニウム・ニオブなど最適な素材を選定可能です。 ワンタッチカウンターにより指定の濃縮回数を設定すれば、任意の濃度まで 自動的に濃縮が繰り返される全自動式。シンプルな構造のため、メンテナンス が容易で安上がりです。 【特長】 ■薬品成分のリサイクル ■産廃排出量ダウン ■ドレン水へのミスト混入が皆無 ■堅牢な耐食金属製 ■充実のサイズバリエーション ■あらゆる液質に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

廃液の蒸発による濃縮・減容化装置です！ 『CECシリーズ』は、廃液をバブリングしながら加熱し、水分を蒸発 させながら廃液を蒸発室に継ぎ足し補充することで、蒸発効率を上げる 蒸発・濃縮装置です。 設定した温度または濃縮回数に達すると、濃縮液を自動排出。 さらにタッチパネル表示で、各種設定・状態が見える化されています。 【特長】 ■廃液に含まれる水分を蒸発させて濃縮 ■廃棄の臭気成分などは熱触媒分解し脱臭・無害化 ■シーケンサでデータ分析し、最適値制御で自動運転 ■タッチパネル表示で、各種設定・状態が見える化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

加熱処理製品や化粧品等の死菌数のモニタリングによる製品設計の妥当性確認やクレーム回収品の汚染菌の同定で活躍します！※デモ 実施中 独自の計測法で生きた菌をリアルタイムに捕捉！ AFIテクノロジーが提供するELESTA(R) PixeeMo(R) は、食品・飲料工場の 衛生管理に適した 独自技術AMATAR(R)に基づいた全く新しい 微生物迅速検査システムです。 食品由来成分が混在したサンプルの中から、微生物をラベルフリーで 検出する事が可能です。 また、非侵襲なので捕捉対象の微生物に最小限のストレスしか与えないので、補足した菌を回収し、培養して検証することができます。 ＜特徴＞ ●独自技術AMATAR(R)で微生物を迅速に分離・捕捉・計測 ●非侵襲・非標識で微生物および細胞を濃縮・回収 ●専用ソフト『エレスタカウンター』で分離プログラムの自動制御 ＜活用事例＞ ●衛生指標菌検査、環境微生物検査の迅速スクリーニング ●PCR解析および質量分析による菌種同定の前処理（濃縮・回収） ●受入原料・工程内中間製品の迅速品質確認 ※詳細はお問合せ、またはPDFカタログをダウンロードしてください

画期的なろ布が威力を発揮！洗米排水やホテル厨房系排水に適したろ過装置のご紹介 『FST型』は、小型でコンパクトに装置が配列できるため、設置スペースが 小さく維持管理が容易な自動再生式SS凝集ろ過装置です。 ろ布再生時のみモーターが駆動するので消費電力が極めて少なく、 大掛りな土木工事が不要であり、設備費が廉価。 また、一次処理として後段の負荷低減が簡単に行え、二次処理の能力・ 効率アップがはかれます。 【特長】 ■設置スペースが小さく維持管理が容易 ■下水道放流等の簡易排水処理システムとして応用できる ■ろ布再生時のみモーターが駆動するので消費電力が極めて少ない ■大掛りな土木工事が不要であり、設備費が廉価 ■加圧浮上汚泥、余剰汚泥の濃縮装置としても使用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

《ナノ粒子スラリー処理にお悩みの方、必見！》様々な処理実例をご紹介 近年、取り組むお客様が増えつつある製品や原材料の《粒子微細化》 製品の高品質化や新機能付加などメリットがある反面、『従来の方法では処理が 難しい・・・』というお客様の声をよく耳にします。 当資料では、回転式セラミック膜ろ過機　三菱ダイナフィルタ（DyF）による 『ナノ粒子スラリー処理の実例』について、各種グラフや写真を用いてご紹介します！ 《記載内容概要》 事例１：分散状態を維持した高濃縮操作（無機酸化物粒子の高濃縮試験） 事例２：高洗浄操作による不純物の極限除去（イオン性不純物の除去試験） 事例３：溶媒置換操作（原液溶媒から置換溶剤へのろ室内溶媒置換試験） またサンプルテスト実施も承っております。ラインナップの最小型番を テスト機として使用するため、導入いただいた際のシミュレーションを より具体的に行っていただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。

乳鉢に加熱保温用ジャケットを取付け内蔵ヒーターで加熱しながら撹拌擂潰処理が可能です。 【特長】 ・石川式撹拌擂潰機の特徴そのままに、加熱・冷却環境下で処理が可能 ・加熱保温用に二重釜（ジャケット）を搭載しており、お湯を入れる事で磁器鉢を外側から均一に温め保温しながら撹拌擂潰処理が可能 ・油加熱で磁器鉢（乳鉢）内部をさらなる温度上昇が可能 ・二重釡に冷水を入れたり、外部チラーから冷水を供給、循環させることで、磁器鉢を外側から冷却しながら撹拌擂潰処理をすることが出来る（冷却の場合、ご使用環境により結露などの対策が別途必要となる場合がある） ・オプションでサーモスタットを取付けると内蔵ヒーターの電源をオンオフを制御することで保温が可能 ・加熱環境下で処理できるため、乾燥・濃縮時間が短縮できる ・電源は単相100Ｖに加え三相200Ｖでも対応可能です。 【好適使用事例】 ・加熱によりスラリー、ペースト、コロイドを分散、混練しながら濃縮、乾燥処理が同時にできるので、材料を固まらせることなく細かく粉砕。 ・加熱と同時に粉体の粒子を粉砕、解砕をおこなうので、水和物から水分を取り乾燥させることも可能。

大容量の濃縮処理に適したヒートポンプ利用の高効率型！ランニングコストを軽減可能 『VVCC濃縮装置』は、蒸発缶とヒートポンプを一体化した省エネルギーで コンパクトな装置です。 メンテナンスが容易なササクラオリジナルのヒートポンプを採用し、 沸点上昇4℃までの範囲で大容量の濃縮処理に好適。 エゼクターを組み合わすことで、さらにランニングコストが軽減できます。 【特長】 ■大容量の濃縮処理に適したヒートポンプ利用の高効率型 ■蒸発缶とヒートポンプを一体化 ■沸点上昇4℃までの範囲で大容量の濃縮処理に好適 ■省エネルギーでコンパクト ■エゼクターを組み合わすことで、さらにランニングコストが軽減できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高濃度廃液処理に適したエゼクター駆動型！効率的でコンパクトな蒸発濃縮装置 『RHC濃縮装置』は、蒸発缶とエゼクターを一体化し、単効用ながら 2.5効用缶並みの能力を誇る、効率的でコンパクトな装置です。 エゼクター駆動型で、高濃度廃液処理に好適。 蒸発缶を2効用にすることにより、さらに省エネルギーとなります。 【特長】 ■高濃度廃液処理に適したエゼクター駆動型 ■蒸発缶とエゼクターを一体化 ■単効用ながら2.5効用缶並みの能力を誇る ■蒸発缶を2効用にすることにより、さらに省エネルギーとなる ■効率的でコンパクト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高粘性、スラリー廃液処理に適したフラッシュ型！工場の低圧余剰蒸気を活用する設計も可能 『Fシリーズ』は、伝熱管に汚れが堆積しやすい液の濃縮処理に 適合する濃縮装置です。 濃縮装置の後に組み合わせることで結晶缶として使用可能。 工場の低圧余剰蒸気を活用する設計もでき、「VVCC濃縮装置」または、 「RHC濃縮装置」と組み合わせて、高粘度液にも対応可能です。 【特長】 ■高粘性、スラリー廃液処理に適したフラッシュ型 ■伝熱管に汚れが堆積しやすい液の濃縮処理に適合 ■濃縮装置の後に組み合わせることで結晶缶として使用できる ■工場の低圧余剰蒸気を活用する設計も可能 ■「VVCC濃縮装置」または、「RHC濃縮装置」と組み合わせて、 　高粘度液にも対応できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

多様化する食品プロセス用途に対し、独自の設計で答えを見つける！食品用濃縮装置のご紹介 『VVCC型』は、多種多様な食品プロセス用途に適した省エネルギー型 の食品用濃縮装置です。 ターボ／ルーツ式ヒートポンプを好適条件で使い分け省エネを追求。 水飴、甘水、アミノ酸、鶏・豚エキス、お茶などジャンルを問わず 適用できます。 この他に、「薄膜上昇流型濃縮装置」もラインアップしています。 【特長】 ■多種多様な食品プロセス用途に適した省エネルギー型 ■ターボ／ルーツ式ヒートポンプを好適条件で使い分け省エネを追求 ■水平管+ヒートポンプなど食品分野における省エネ化をご提案 ■水飴、アミノ酸、鶏・豚エキス、お茶などジャンルを問わず適用可能 ■「薄膜上昇流型濃縮装置」もラインアップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

タッチパネル表示で各種設定・状態が見える化！産業廃棄物の削減又は廃液の再利用が可能 『Umie』は、廃液の減圧蒸留による濃縮・減容化装置です。 廃液を減圧下で蒸留することで固液分離を行い、産業廃棄物の削減 又は廃液の再利用が可能になります。 コンヒラリモートによる遠隔管理が可能で、予期せぬトラブルを 未然に防ぐことができます。 【特長】 ■シーケンサでデータ分析し、最適値制御で自動運転 ■タッチパネル表示で、各種設定・状態が見える化 ■コンヒラリモートによる遠隔管理が可能 ■予期せぬトラブルを未然に防ぐことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

RO法の２倍以上の高濃度を実現する膜濃縮法！非加熱で省エネルギー！ 無機・有機塩の水溶液を濃縮できる省エネルギーなシステムです。 極性溶剤の水溶液も濃縮可能です。 化学物質の濃縮プロセスや、排水の濃縮による有価物の回収、排水の減容化に利用できます。 蒸発法よりエネルギー消費が少ない濃縮方法です。 ラボ試験機とベンチ試験機をご用意しています。 各試験機は販売だけでなくレンタルも可能です。 【特長】 ・RO法の２倍以上の高濃度に塩分を濃縮（※１ ・蒸発法に比べエネルギー消費を５０％以上削減（※２ ・非加熱のため濃縮物の熱劣化を抑制 ・FOで使われる駆動溶液は不要 【用途例】 ・製造工程における化学物質の濃縮、回収 ・プロセス排水の化学物質の濃縮・回収または減容化 ・廃リチウムイオン電池からのリチウム等の回収 ・NMPやDMF等の極性溶剤の濃縮 ・海水の濃縮による製塩 ※１　RO法、BC法とも7MPaの運転圧力で食塩水を濃縮する場合 ※２　食塩水6.7wt%(70g/L)を21.6wt%(250g/L)に濃縮する場合、機械式蒸気圧縮法（MVC）における蒸発量m3あたりのエネルギー消費量24kWhとの比較による

安心の日本製で、業務用に設計された濃縮器です。容易な設置とメンテナンスなため簡単に導入いただけます。 日本およびその他40か国以上へ輸出・販売実績を持つ、アクニティの酸素濃縮器。 『oxiti産業用酸素濃縮器』は、圧力スイング吸着（PSA）技術を採用しています。空気には、21％の酸素、78％の窒素、1％のアルゴンの3つの主要ガスが含まれており、酸素濃縮装置は空気から窒素を除去することで濃縮酸素を生成します。 頑丈なアルミニウムケースに、日本とアメリカの高品質な部品で組み立てられており、高品質の部品は、耐久性と容易なメンテナンスを保証します。 産業・工業用に設計された濃縮器で、大きくて洗浄容易なインレットフィルタ、自動化プロセスを実現させるスマートPLC コントローラを備えています。 ウルトラファインバブル／ナノバブル発生装置『turbitiナノバブルミキサ』等への排出圧力も確認できる、圧力計を内蔵。 【特長】 ■1～8LPM 産業用酸素濃縮器（日本市場のみ 5 LPMモデル選択可） ■医療用酸素濃縮器でも用いられる高品質部品 ■安心の日本製 ■マイクロプロセッサ制御 ■24時間連続運転可能 ■低運用コスト ■コンパクトで可搬式なデザイン ■容易な設置とメンテナンス

サーキュラーエコノミー、カーボンニュートラル実現に向けた新しい分離技術。従来の分離方法と比較して省エネかつ高効率での精製が可能！ 当社では、分離性能や耐久性に優れるゼオライト膜エレメントを使用したコンパクトで省エネルギーな分離システム『HDS』を設計・製造しています。 膜エレメントは全て無機材料で構成されており、過酷な条件下での使用も可能です。 溶剤の脱水・回収、石油化学製品の精製、ガス分離などの様々な用途に適用可能です。 膜製造から装置設計、組み立て、試運転まで当社ですべて一貫対応しており、 分離精度を事前検討できる「実液を使用したテスト」も承っています。 特にゼオライト膜分離システムは共沸蒸留の代替技術として有効です。 省エネルギーで有機溶剤を再利用することで、サーキュラーエコノミー・カーボンニュートラル実現に貢献します。 【用途】 ■脱水(有機溶剤の精製・再生) ・アルコール類(エタノール、メタノール、IPA　など) ・ケトン類(アセトン、MEK　など) ■炭化水素の精製(パラフィン異性体、キシレン異性体　など) ■ガス分離(メタンの精製、水素の精製、CO2の回収　など) ★有機溶剤の分離技術について紹介した資料を進呈中！ 　「PDFダウンロード」より、ご覧いただけます。

加熱しながら溶材を含む材料を撹拌擂潰（すりつぶし）ことができる石川式撹拌擂潰機 【特長】 ・石川式撹拌擂潰機の基本性能はそのままで、加熱機能を有する。 ・卓上型で、かつステンレス筐体を採用しているため、実験室やクリーンルームでの使用に最適。 ・磁器鉢でありながら、外釜として銅釜を有しており、均一、かつ短時間で熱が伝わる構造を有する。 ・120℃までの加熱を行いながら、撹拌擂潰処理が可能。 ・耐溶剤性を有する二重のポリエチレンナフタレートカバーで、結露を防止。安全性や擂潰物の飛散防止に配慮。 ・ポリエチレンナフタレートカバーに吸排気口を有し、擂潰雰囲気を変化させることが可能。 ・インバーターを標準装備し、杵の回転数を制御可能。 【好適使用事例】 ・スラリー、ペーストを分散、混練しながら濃縮、乾燥処理が同時にできるので、材料を固まらせることなく細かく粉砕。 ・溶剤を加えたスラリー、ペースト等の分散、混練時の濃縮作業で杵の撹拌効果と杵先の粉砕作業により均一な分散、混練処理を実現。 ・擂潰雰囲気として、乾燥空気、窒素、アルゴン等を使用することが可能。 撹拌機、分散機、粉砕機等専用機では実現出来ないメカノケミカル、メカニカルアロイを用いて、電子材料や二次電池材料の合成可能。