注目製品 2018-06-22 00:00:00.0更新

機械設備と連動する自動グリス給油器。過剰や不足などのトラブル防止。デモ機あり

機械設備と連動する自動グリス給油器。過剰や不足などのトラブル防止。デモ機あり
規定量のグリス給油が必要な装置や電気モーターなどでは、都度の使用時やメンテナンスで着実な給油を行う必要があります。給油を手作業で行う場合、つい作業を怠って給油不足になったり、過剰な給油により無用なトラブルに見舞われるなど、手作業ならではのリスクが伴います。そもそも、手作業の工数自体、削減したいところです。 ING商事が取り扱う自動給油器『パーマスターコントロール』。グリス給油が必要な設備と連動して、設備の稼働時にだけ正確な量を給油します。節電効果が期待できるほか、設備の長寿命化にも貢献。装置停止時の過剰給油も防ぐので、グリスが漏れず現場を安全かつ清潔に保てます。設定はボタン一つで簡単。デモ機の貸し出しも実施中。

フォークリフト・AGVの稼働率UP!劣化した鉛バッテリーを復活させる活性剤
フォークリフトやAGVの稼働率を高く保つ上で課題となるのが“鉛バッテリーの劣化”。「一回あたりの稼働時間が短い」「長時間の充電が必要」といった事態が発生すると生産性に影響が出るうえ、電気代も増加します。一方、バッテリーの交換は頻繁に行うにはコストの負担が大きいのがネックです。 コア・ビジネスの『ncbs-1』はカーボンナノチューブの優れた導電性を活かしたベント型鉛バッテリー向けの活性剤です。バッテリーに添加することで、劣化の原因となる結晶化サルフェーションを抑制し、充電力を回復。バッテリーの長寿命化を実現し、交換回数の削減に貢献します。現在、製品を紹介したカタログや動画を公開中です。

無脈動の高圧ポンプ、性能過剰&高すぎかも?一軸ネジ高圧ポンプをご存知ですか?
流体移送でのポンプ選定。「高圧・定量・無脈動」などが必要な場合に、何気なく“過剰スペックで高価すぎるもの”を選んでいませんか?例えば精度。±0.1%もの定量性は本当に必要でしょうか?仕様に適した“ちょうど良いポンプ選び”が肝要です。 日本シーペックスの『一軸ネジ高圧ポンプ HPP』。高圧・定量・無脈動の低流量移送に活躍します。これまでオーバースペックで高価なポンプを使用していたケースでも“ちょうど良い仕様と価格”で代替可能。プラスチック製造用押出機の液添用やトンネル工事等の建設現場でのグラウト剤移送用のほか、鉱業・環境・建設・エネルギー・食品など様々な分野で活躍。「こんなポンプがあったのか!」となる選択肢の一つです。

透明体も正確に検出できる光電センサ。IP67、ECOLAB認定で食品分野向き
製造ラインにおいて個数管理や包装不良の検出に利用される透過型光電センサ。透明のビニールや薄いフィルム包装などでは光量の減衰が小さいため、安定した検出ができないケースがあります。また、ガラス製品の場合、光が散乱し1つの物体を2回カウントしてしまうといった問題に頭を悩ませる方も多いようです。 ケーメックスが取扱う『TRU-C23シリーズ』は、透明体でも減衰量が大きいUVを利用した光電センサです。ガラスや極薄フィルムも高精度に検出し、対象が不定形でもOK。環境変化の影響を受けにくく、センサの調整も簡単です。IP67準拠、ECOLAB認定で食品工場に好適。現在、検出実験の様子を掲載した製品資料を公開中。

エアー式緩衝材を必要な分だけ製造。同じフィルムから3種類作成できるタイプも
原田物産では、薄いフィルムに空気を注入て作成するエアー式緩衝材の『製造機』を取扱っています。エアー式緩衝材はフィルムの状態で保管でき、かさばらないのが特長。スペースが限られた場所に適した小型タイプや、生産スピードを追求した大型機、1つのフィルムから3種類の緩衝材を作成できるタイプなど、ニーズに応じて5製品から選べます。

手軽に導入できる予兆保全AI基盤。設備データを活用し、製造トラブルを自動検出
生産現場で発生する予期せぬトラブル。生産効率を高めるためには、設備の予兆保全が重要なのは当然のことですが、近年では、これにAIやIoTを活用して更なる効率化を図る企業も増えてきました。とはいえ、大規模なシステムの導入はコストや運用負担が高いハードルになり、結局諦めてしまうケースもあります。 NTCでは、スモールスタートに適した製造トラブル自動検出ソリューション『LOSS0』を提供しています。AI技術を活用して過去の設備データから、問題となり得るケースのルールを作成。収集したデータをルールに照合することで問題発生の予兆を検出し、関係者へ通知します。ベテラン作業者が持つノウハウの可視化にも効果的です。

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