- ユニット乾燥機やモバイル破砕機、自走式の土質改良機まで！３つの高性能環境製品
- 東京ビッグサイトで５００社以上が出展した「ＮＥＷ環境展」に代表されるほど、注目が年々高まる環境関連製品。機器選定では“作業効率の高さ”が非常に重要で、性能ひとつでコスト・工期など全体に大きく影響します。 同展にも出展した日工では、「加熱・乾燥・焼成」が１ユニットで行えて集塵機能も付いた『ＮＭＤ－４０（Ｎｉｋｋｏマルチドライヤ）』、自然石からリサイクル材まで幅広く処理できる『モバイル破砕機』、連続式スパイラル状の混練羽根による強力なミキシングで、残土処理・土質改良がスピーディに行える『自走式土質改良機Ｍｏｂｉｘ』といった、効率アップとコストダウンを両立する環境製品を多数取り揃えています。
- 深度１４０ｍｍ、秒速２０ｍｍ！超高速の非接触形状測定器でインライン測定が実現
- 自動車や金型部品メーカーにとって、大型部品の検査時間は大きな悩み。そんな中、光コムという新しい光源を採用し、数時間の検査を数分に短縮する製品が登場しました。 光コム『非接触形状測定器』は、高速でミクロン単位の高精度測定ができる製品です。サンプリングレートは５０万／秒で、一般的な測定器の数倍から１０倍の速さを実現。約２秒で２５万点の位置情報を測定できます。スタイラス式で、数時間かかる自動車部品の測定が数分で完了するほか、インライン測定にも使えて全自動化も可能です。自動車メーカー、部品・金型メーカーなどで幅広く活躍します。６月２２日開催の設計・製造ソリューション展では実機が展示されます！
- 大きな対象物もムラなく加熱！３つのマグネトロンを搭載したマイクロ波加熱装置
- 四国計測工業の『μＲｅａｃｔｏｒ Ｍｘ』は、１０００Ｗのインバータとマグネトロンを３基搭載し、ムラのない加熱が行えるマイクロ波加熱装置です。上面・側面・背面の３方向からマイクロ波を照射し、大きな対象物も静止させた状態で加熱できます。最大３０００Ｗの急速加熱が可能なほか、出力をコントロールすることで少量の対象物にも対応可能です。
- ガラス基板を高速切断！カーフロスゼロを実現した切断加工装置。サンプル加工実施
- 強化ガラスや低価格化などを背景にガラスの複層基板の需要が高まる中、「切断に時間がかかってしまう」「カーフロスの分だけコストの無駄がふくらむ」など、切断にはスピードやコストの面で課題があるのが現状です。 三星ダイヤモンド工業の『切断加工装置（スクライブ・ブレイク）』は、基板表面に垂直なクラックを形成し、裏面からブレイクブレードを押し込むことで高速切断を実現。従来の装置に比べ、タクトタイムを大幅に短縮できます。また“カーフロスゼロ”の加工を実現し、歩留まり向上による製造コストの圧縮が可能。水を使用せず、環境への負荷も低減できます。ただいま切断可否や品質が分かる、サンプル加工も実施中です！
- 有機溶剤から飲用水まで幅広く濾過！素材が多彩な工業用カートリッジフィルター
- Ｍｅｍｂｒａｎｅ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓでは『工業用フィルターカートリッジ』を多数取り揃えています。親水性のナイロン膜をはじめ、ＰＥＳ・ＰＴＦＥ・ＰＰ・焼結型活性炭など幅広い素材のフィルター膜があり、高純度化学製品、有機溶剤、飲用水といった濾過に対応できます。
- 産業用バッテリーの状態をわずか１０秒で高精度測定！バッテリーへの負荷も防止！
- 錦之堂が取扱うバッテリーアナライザー『オメガプロ ＯＰ－５１００』はコンダクタンス法を用いて、産業用バッテリーのコンディションを測定できる製品。ノイズ信号と測定信号を分離できるため、高精度の測定が可能です。測定時間は約１０秒で非常にスピーディ。また、断続的な低周波の交流電流によって測定するため、バッテリーに負荷をかけません。
- 軽量＆省スペース化！サイドフォースを大幅に低減したウェーブスプリング！
- 日本ステンレススプリングの『ウェーブスプリング』は、小線径でバネ定数を高めた小型の波型スプリングです。一般的なコイルスプリングよりも省スペース化ができて軽量。サイドフォースも大幅に低減しています。５ｍｍから４００ｍｍまで幅広い外径での製作が可能です。
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