注目製品 2020-09-11 00:00:00.0更新

要望に応じてオリジナル光ファイバを設計・製作。バンドル化・アレイ化なども対応

要望に応じてオリジナル光ファイバを設計・製作。バンドル化・アレイ化なども対応
「ファイバレーザーの高出力化」や「データセンター内の通信高速化」など、光ファイバに関連する研究・開発に取り組む際、ニーズに合う材質・構造のファイバが見つからないケースは少なくありません。そうした場合でも開発を前に進められるよう、カスタム品の設計・製作に対応できる企業を把握しておきたいところ。 理経では、『オリジナル光ファイバの開発・製造』を提案しています。ハイパワー対応のバンドル光ファイバや、100心以上のch数に対応できるファイバコリメータアレイなど、ニーズに応じた光ファイバおよび光デバイスの開発/設計・製造・評価が可能。現在、取扱製品の標準仕様を掲載したカタログを進呈中です。

アフターサービスの収益を拡大する為のIT活用法を紹介。無料オンラインセミナー
保守・メンテナンスといったアフターサービスで収益を上げるには、顧客の囲い込みや競合他社との差別化といった点が非常に重要。人手不足や新型コロナウイルス禍への対応などに悩まされる中でも、サービスの品質やスピードは追求し続けたいところです。 ニッセイコムは、20年以上にわたりアフターメンテナンス業務向けのシステム開発を手掛ける企業です。同社は9月25日に『アフターメンテナンス業務向けWEBセミナー』を開催。「新型コロナウイルス禍のような非常時でも収益を落とさない方法」「点検報告業務の品質・レスポンスを高める方法」などをテーマに、アフターメンテナンス分野で成長を続けるためのIT活用法を紹介します。

高融点の金属・セラミックス材料を球状粉末化。真球度を高めて流動性向上
金属やセラミックスの粉末を使った製品開発において、優れた特性が必要となる場合、高融点材料を使いたいというニーズがあります。その一方、高融点材料を粉末化する上では、高い真球度を得ることの難しさが課題です。 ニイミ産業では、10000℃の高周波誘導熱プラズマ法を用いた『高融点材料の球状粉末化処理』を行っています。タングステン、タングステンカーバイド、モリブデン、ジルコニア、シリカなどの金属・セラミックス材料を高真球度で粒径10~70μmに処理でき、優れた流動性を発揮。充填密度の向上といったメリットもあり、製品の付加価値アップに貢献します。同社は、球状化例を紹介した資料を進呈中です。

食品工場で採用多数。設置も移動も清掃も簡単!低床35mmのステンレス計量機
食品工場などで用いられるフロアスケール(台はかり)。清潔な環境を保つにはこまめな清掃が必要ですが、固定されていると設置場所の床が洗いづらいのがネックです。 田中衡機工業所の『UTT-II』は、積載部分の高さを35mmに抑えた低床型のステンレス製フロアスケール。工具を使わず固定・解除できるハンマーロックを採用し、キャスターも付いているため簡単に移動できます。また、継ぎ目のない構造で付着物を水で洗い流せるのもメリットです。150kg、300kg、600kgのひょう量に対応したタイプのほか、高さ40mmで1200kg、1500kgに対応したタイプもラインアップ。スロープ、ストッパーの使用で台車ごと計量することも可能です。

唾液の送付で新型コロナウイルスの有無を検査。検体到着後2~3営業日で結果報告
新型コロナウイルス感染症の確定診断に用いられているPCR検査。“自覚症状はないがウイルスに感染していないか念のため確認したい”という声もあり、従業員・社員などを対象にPCR検査を行う企業も存在します。 材料科学技術振興財団(MST)では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のPCR検査を行っています。検体となる唾液を採取し送付するシンプルな手続きで、負担も低減。約2~3営業日で検査結果が報告されます。個別検査方式のほか、1回に5人まで同時に検査が行えるプール検査方式にも対応。血液を検体とした抗体検査も可能です。なお、保険適用外で、診断目的での利用はできません。

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