注目製品 2019-06-21 00:00:00.0更新

アナログ電話機やVoIPゲートウェイ、回線接続機器などの受託開発で実績多数

アナログ電話機やVoIPゲートウェイ、回線接続機器などの受託開発で実績多数
携帯電話・スマートフォンが普及している中でも、ビジネスシーンにおいて“電話機”はまだまだ現役。周辺機器も現場ニーズに合わせたものを利用したいというニーズも存在します。 NextGenビジネスソリューションズは、電話機やネットワーク機器の受託開発を手掛けています。回路設計、ソフトウェア設計、基板設計、部品調達、実装、試作、試験、量産などにトータルで対応可能。VoIPゲートウェイや、アナログ電話機、ミラーリングHUBなど多数の開発実績があります。同社は他にも、音声認識システムや通話録音装置なども取り扱っています。

フルHD対応。モニタにつなげて鮮明な画像で検査ができるマイクロスコープ
基板や微細部品などの検査は、品質向上や不良品の流出防止に欠かせません。ただ、顕微鏡を使用した目視検査は、作業者の負担が大きくなりやすく、検査対象が多くなるほど漏れなどのミスの発生リスクも高まります。 斉藤光学の『ハイビジョン顕微鏡 SKM-V310A-FHD』は、モニタにつなげて効率良く外観検査が行える製品です。1人だけでなく、複数人で同時に確認ができるようになるため、ヒューマンエラーの防止につながります。倍率は5倍から55倍まで変更でき、オプションのキャプチャー装置を取り付ければ、映像の保存も可能。同社は、デモ機の貸出も実施しています。

機械の稼働状況や電力をリアルタイムで見える化。スマホやタブレットでも確認可能
電気代の削減は、多くの企業にとって悩ましい問題です。電力のムダを的確に見つけて対処することが重要ではあるものの、広大な施設の中から過剰な電力消費が起きている場所をピンポイントで見つけ出すのは、個人の努力だけでは限界があります。 シムックスの『ESP Dragon』はリアルタイムの電力使用量に加えて、計測データを元にした分析結果も配信可能な電力モニタリングシステムです。全施設、施設ごと、部屋ごと、機械ごとなど、電力の使用状況の確認がニーズに合わせて行え、ムダが把握しやすくなります。パソコンのほか、スマホやタブレットを使ってどこからでもデータの確認が可能です。

工具・ワークにかかる加工負荷を常時モニタリング。加工中の迅速な異常検知が可能
切削加工において、工具の割れ・欠けや、ワークの加工不良の原因の一つに“加工負荷の異常”が挙げられます。発見が遅れると損失も大きくなるため、できるだけ早く異常の兆候を掴みたいもの。 芝技研の『Detect Load Table』は、工具やワークにかかる負荷をリアルタイムで把握できるモニタリングシステムです。異常な負荷を検知した場合は、自動で工具を交換したり、加工条件を変えたり、ドレッシングをしたり、機器を停止したりと、様々なアクションを設定可能。既存の加工機への後付けも行えます。また、専用ソフトがあり、サンプリング周波数や閾値の設定、データログの保存などが可能です。

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