- 製造業のＤＸは何から始めるべきか？オンラインセミナーのダイジェスト資料を進呈
- ＤＸの推進や工場のスマート化は企業にとって重要なテーマですが、具体的な手法やステップはなかなかイメージしづらいものです。 エプソン販売では現在、今年９月に開催したオンラインセミナー「製造業ＤＸの課題と展望」のダイジェスト資料を進呈中です。ロボットＳＩｅｒとして工場のスマート化を支援しているＴｅａｍ Ｃｒｏｓｓ ＦＡによる“日本の製造業におけるＤＸの課題と解決方法”をテーマとした講演や、エプソン販売の“中小製造業向けの生産プロセス変革やロボット導入支援の取り組み”を紹介した講演の内容を掲載。また、両社と日本総合研究所の３社で行われたパネルディスカッションの様子も紹介されています。
- 材料開発を効率化する、マテリアルズ・インフォマティクス（ＭＩ）ソフトウェア
- 統計手法やデータサイエンスを用いて材料開発を効率化する“マテリアルズ・インフォマティクス（ＭＩ）”。導入を検討する企業も多くありますが、「何から取り組めばよいのか分からない」「コストの面で不安がある」という声も。 ＭＩ－６の『ｍｉＨｕｂ』は、統計解析やＡＩの知識なしでＭＩを活用した材料開発を実現するソフトウェア（ＳａａＳ）です。実験条件や配合条件の最適化に利用可能。ＭＩを熟知した専任のデータサイエンティストによる導入支援や活用サポートも含まれており、月額制でコストを抑えて導入できます。大手企業をはじめ採用実績が豊富。導入により新組成を短期間で発見した事例もあります。
- 温度補正機能を搭載したオンライン露点計。小型ながら信頼性の高い連続測定が可能
- プロセスガスや圧縮空気中の水分測定に使用される「露点計」。その選定においては、正確なデータを得るための精度の高さはもちろん、現場負担の観点から管理や設置のしやすさといった点も検討ポイントになってきます。 ミッシェルジャパン『Ｅａｓｉｄｅｗ Ｏｎｌｉｎｅ』は、プロセス内の連続露点測定に対応したコンパクトな静電容量式露点計。温度補正機能を搭載した堅牢設計のトランスミッターを使用するため、周囲温度の影響を受けにくく、再現性に優れた高精度測定が可能です。測定範囲は－１００～２０℃ＤＰで、最大４５ＭＰａの圧力下に対応。最長８００ｍまでケーブルを延長でき、２つの警報接点出力も標準装備しています。
- 広い波長範囲で１．１％以下の低反射率を実現した遮光・反射防止フィルム
- 光学機器の遮光・光散乱防止や、ＯＡ機器の遮光・内面乱反射防止など、幅広い用途で使われる「遮光・反射防止フィルム」。選定するうえでは、優れた反射防止効果だけでなく、柔軟性があり加工や施工がしやすいものが求められる場合もあります。 富士紡グループが展開する『ＦＭシリーズ』は、独自のマイクロポーラス構造により、紫外線から近赤外線までの広い波長範囲で１．１％以下の低反射率を実現した遮光・反射防止フィルムです。ポリウレタンを素材としており、柔軟性に優れ、複雑な形状の場所にも施工ＯＫ。シート、ロールタイプなどで提供が可能です。ニーズに応じて粘着テープ加工も可能。また、異物の脱落が発生しにくい点もメリットです。
- “止まらない工場”の実現に。導入が容易な高可用性エッジサーバー。調査資料進呈
- 生産設備のＩｏＴ化などで、低遅延かつ安全なデータ処理環境を構築したい場合に用いるエッジサーバー。立ち上げや保守の手間はできるだけ抑えたいものですが、故障などのトラブルが発生しても製造ラインの稼働を維持できる信頼性の高さも重要です。 日本ストラタステクノロジー『ｚｔＣ Ｅｄｇｅ』は、専門知識がなくても容易に管理・運用できるエッジサーバーです。仮想化環境が予め組み込まれており、短時間で立ち上げが可能。１台が故障しても他方のノードに処理が自動で切り替わり、システムの稼働を続けられるため、ダウンタイムを削減できます。小型・堅牢で過酷な環境に強いのも特長。同社では現在、導入効果の調査資料「ＲＯＩガイドブック」を進呈中です。
- ６５０円（税別）のＰＥＥＫ製継手。機器の軽量化や低コスト化に貢献
- 一般的に配管継手はプラスチック製と金属製に大別されますが、それぞれ異なった長所を持つため、用途に応じて使い分ける必要があります。 サンワ・エンタープライズのカーボン含有ＰＥＥＫ製継手『アントロック』は、「錆びない、軽い」「硬くて頑丈」といったプラスチックと金属の長所を併せ持ちます。ＰＥＥＫの耐熱性、耐薬品性と金属の堅牢性に加えコストパフォーマンスにも優れるため、スーパーエンプラやステンレスの代替にも好適です。全サイズ同封のサンプルセットを配布中。同社は約３千点のプラスチック製配管部品を有するショールームを東京ビッグサイトから徒歩３分のＴＦＴビルに開設。来週２４～２６日に特別展示を実施します。
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