注目製品 2021-01-15 00:00:00.0更新

中小製造業向けのAI・IoT・クラウドシステムを提供。アイデアブック無料進呈

中小製造業向けのAI・IoT・クラウドシステムを提供。アイデアブック無料進呈
生産性や経営力の向上を図るうえでは、既存業務の改善を進めると同時に、AIやIoTといった技術の導入も検討したいところです。 テクノアでは、中小製造業向けにAI・IoT・クラウドを活用したシステムを提供しています。『A-Eyeカメラ』は、ネットワークカメラの画像から設備の稼働状況を判断するシステムです。このほか、モノの位置情報や案件の進捗、作業日報が自動で登録できる『Ez-Bee』、WEB受発注システム『BtoBプラットフォーム 受発注 for 製造業』、生産管理システム『TECHSシリーズ』なども提供。同社では現在、活用例を紹介した「IoTアイデアブック」を進呈中です。

JX金属グループの素材・技術を一挙に紹介した総合カタログ。開発中の製品も収録
自動車やスマホをはじめとする通信機器など分野を問わず利用される金属系素材。市場のニーズを満たすためにも、最新の情報は常にチェックしておきたいところです。 JX金属では、同社グループが取り扱う素材・技術について紹介した『総合カタログ』を進呈中です。「各種銅合金・銅箔」、「3D成形が可能な電磁波シールドシート」、「LSIから磁性材料まで幅広く使われる各種スパッタリングターゲット」「3Dプリンター向け各種金属粉(Ta・Nb系、Ti系合金)」など多彩なラインアップをわかりやすく紹介。「3Dプリンター向け銅粉」、「熱膨張の制御を実現する負熱膨張材」といった開発中の製品も収録された、同社の最新情報を俯瞰的に把握できる1冊です。

帳票の電子化でデータ収集・管理を簡単に。PLCや計測機器等との連携事例を進呈
設備点検や工程の進捗管理、品質検査などで行われる、帳票への記録作業。紙の帳票を使用している現場も多くありますが、打ち直しや転記のミスが起こりやすく、トラブル発生時に原因究明が困難です。そこで検討されるのが“帳票の電子化”ですが、その導入にあたって、なるべく現場の混乱は抑えたいところ。 テクノツリーの『XC-Gate』は、Excelで作成した報告書や日報などの帳票を、タブレットなどのブラウザ表示に適したWeb帳票に変換できるシステムです。使い慣れた画面で入力でき、編集もExcelで完結。端末へのインストールも不要です。同社は、活用事例を紹介した資料や、メリットを紹介したマンガ資料を進呈中。

常温で伸び率200%超!高温でも柔軟性を保つエポキシ接着剤。UV超フレキ登場
硬化性や密着性に優れ、強力な接着が必要な場面で活躍するエポキシ接着剤。しかし、そのメリットとは裏腹に皮膜が硬いため、衝撃で割れなどが生じることもあります。 ダイゾーの『NICBOND USC-8514WKC-K1』は、エポキシ系の優れた接着力を持ちながら、伸び率200%以上の柔軟性を実現した1液性の接着剤です。硬化後も伸び・曲げが可能で優れた防水・防塵性を発揮。150℃で2000時間加熱後もショア90Aの硬度を保持できます。同社は他にも、導電性・絶縁性・ハロゲンフリー・放熱性などの特性を持つ製品をラインアップ。紫外線・熱硬化型の新製品「UV超フレキ」も取り扱っています。現在、製品サンプルを進呈中です。

製造現場でのラベルの利用場面、ラベルプリンターの導入事例等を紹介した資料進呈
物品管理や商品識別、トレーサビリティの確保など、様々な用途で使われている“ラベル”。作業効率や安全性などの向上と大きくかかわるだけに、ラベルやそれを印刷するプリンターは、現場のニーズを考慮した的確な選定が求められます。 ブラザー販売は、製造現場におけるラベルの活用法などを紹介した資料を進呈中です。ラベルを現場で使っている企業の利用場面やラベルプリンターの選定ポイントなどのアンケート結果をはじめ、現場で役立つラベルの紹介、ラベルプリンターの導入事例などが掲載されています。同社は現在、ラベルプリンターのデモ機の貸し出しを実施中です。

研削工具の切れ味チェックで加工条件を最適化。装置への後付けが容易な小型治具
研削加工の品質や効率、砥石の交換頻度に大きく影響する「加工条件」。ワークの材質や砥石の種類に合わせて設定する必要がありますが、“砥石の状態の変化”を可視化できると適切な加工条件の見極めに役立ちます。 フジ・グラインドでは、研削加工時に発生する荷重負荷を指標にして砥石の切れ味を確認できる『工具の切れ味 検出治具』を提供しています。本治具の上に加工品のサンプルを設置し、荷重負荷を測定。切れ味が良い時と比較することで砥石の状態を容易に把握でき、加工条件・ドレス条件の最適化に繋げられます。また、サイズが小さく、加工機への後付けが容易なため、段取りを変えずに導入できる点も大きなメリットです。

設備異常を早期発見できる低価格のWi-Fi振動センサー。長寿命モデルが新登場
生産設備の稼働停止リスクや大がかりなメンテナンスを回避するには、異常の早期発見が大切。振動測定により状態の可視化を行い、異常の兆候を捉える予知保全を行う方法も広く採用されていますが、機器・システムの導入・運用コストは抑えたいものです。 中山水熱工業の『コナンエアー』は、税別3万円から導入できる電池式のWi-Fi振動センサーです。小型でケーブルレスのため設置が簡単で、幅広い設備を測定可能。専用ソフトやオプションの購入が不要で、既存の設備管理システムなどと容易に連携できます。大手企業を中心に採用実績も増加中です。2月には、サイズはそのままに電池駆動時間が強化され、参考用に内部に温度センサーを搭載した新モデルが発売されます。

現場で異常原因の自動判定が可能。振動測定がスムーズなポータブル振動診断計
ポンプや減速機など、回転機の突発故障を防ぐ上で“いかに小さな異常を早期に発見できるか”は重要なポイントのひとつ。その対策として“振動測定”を行っている現場も多くありますが、異常の原因特定には、熟練した技術や時間が求められます。 JFEプラントエンジ『神童君Next』は、精密診断解析ソフトを搭載した堅牢タブレットPCを使って高度な振動診断が手軽に行える製品です。製鉄所の設備設計等で培った振動解析に関するノウハウを活かしており、簡易モニタリングのほか、異常原因の簡易判定機能も搭載。推定される異常原因に合わせて対処方法も表示され、スムーズな対応が可能です。同社では、各種データ解析に役立つ上位ソフトも取り扱っています。

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