注目製品 2023-01-20 00:00:00.0更新

チップ毎に加圧制御可能なマイクロパンチツール搭載。AMX社製シンタリング装置

チップ毎に加圧制御可能なマイクロパンチツール搭載。AMX社製シンタリング装置
パワー半導体モジュールの製造工程で行うシンタリング接合。生産性の向上や品質の安定化を目指すうえでは、異なるサイズ・厚さのベアチップも均一に加圧したいところ。 テクノアルファでは、ベアチップ毎に加圧制御が行える特許技術・マイクロ-パンチツールを搭載した『AMX社製シンタリングプレス装置』を取り扱っています。サイズや厚さが異なるベアチップを均一に加圧でき、マウント高さ・傾きのバラつきにも対応可能。荷重などプロセスデータのトレーサビリティにも対応しています。初期開発用の手動タイプや少量生産用のセミオートタイプ、量産用のインライン対応のフルオートタイプを用意。同社は1月25日より開催される「ネプコン ジャパン」に出展します。

小型で低価格の全自動ワイヤーハーネス製造装置。作業負担の大幅削減を実現
制御盤に使用するワイヤーハーネスは、多種類の電線と端子の加工が必要で、熟練技術者による加工が求められることも。人手不足が続く中では、省力化は大きな課題です。 Komax Japanの『Zeta620』はマークチューブ挿入とフェルール端子加工に特化し、コンパクトかつ低価格を実現した全自動ワイヤーハーネス製造装置です。最大24種類のワイヤーが搭載でき、加工や段取り替えにかかる時間の大幅短縮が可能。また、加工用モジュールは2基まで取り付けられ、マークチューブ挿入用や、4種類から選べるフェルール圧着用など、各種加工モジュールが選択できます。1台で高速かつ再現性の高い、高品質のワイヤーハーネス製造が自動で実現可能です。

危険物倉庫にも使える短工期・低価格のテント倉庫。各種申請の代行OK。資料進呈
危険物倉庫は設備・構造・建設場所などが法律や自治体が定める基準を満たしている必要があり、認可取得の手続きや工事の長期化、建設コストの増加が課題です。ただ、保管物の種類や数量によっては、一般的な建物に比べて短期間・低コストで建設できる「テント倉庫」を利用できる場合もあります。 太陽工業では、危険物倉庫としての利用実績も豊富な「テント倉庫」を取り扱っています。テント倉庫の施工のほか、基礎工事や外構工事、消防機関との協議のサポート、各種申請の代行などにも対応可能です。同社では現在、危険物倉庫の分類や要件を紹介した資料を進呈中。テント倉庫を危険物倉庫として利用した事例も掲載されています。

φ0.0025のタングステン極細線を製造。加工技術・用途をまとめた資料進呈
耐熱性や熱伝導性に優れ、電球のフィラメントをはじめメッシュ、半導体検査プローブピンなど、幅広い用途で採用されている“タングステン”。一方、加工が難しい金属でもあるため、強度を維持しつつ極細線化するには高度な技術が求められます。 トクサイはタングステンの細線加工で実績が豊富な企業です。現在、同社の極細線加工技術の特長や、タングステンの融点や硬度といった基本情報を併せて掲載した資料を配布しています。同社は伸線加工でφ0.010、電解研磨でφ0.0025の極細のワイヤー製作が可能。長尺製品の他、φ0.030で長さ0.6mmの「極短長ピン」の製作にも対応できます。表面の平滑度の高い、高品質の製品を提供可能です。

消費電力が大幅減。SDGsの取り組みにも貢献するセパレータ。低圧でも安定除去
工作機械の安定稼働に欠かせない、セパレータなどのクーラント処理装置。SDGsの達成に向けた取り組みが進む中、消費電力やCO2の削減は大きな課題です。 ニクニは、省エネ効果を高めたセパレータやクーラント装置を提供しています。なかでも『サイクロンセパレータ VDF』は約98%のスラッジを除去でき、0.1MPaの低圧でも約96%の除去率を維持。モータのサイズを小さくできるほか、クーラント液の昇温を防げるため、チラーや空調の利用も抑えられます。空調の電力消費も考慮した同社の試算では、低圧タイプは標準タイプと比べて約50%、消費電力の削減が可能です。

耐熱性・耐摩耗性に優れ、素早く硬化する補修用パテ。金属、木材等に幅広く使用可
野田化学工業の『アイクパテ』は、耐熱性・耐摩耗性に優れた補修用のパテです。常温環境では約30分で硬化し、完全硬化後には機械加工も可能。ステンレス、木材、陶器、コンクリート、プラスチックなど様々な素材に使用でき、キズ・穴の補修や塗装前の下地処理、機械装置の摩耗部保護などに幅広く活用できます。

排水の一部を再利用可能。排水処理後の放流水を再処理する装置。省エネ性能も追求
マツケンが取り扱う『RO膜リサイクル装置』は、排水処理後の放流水に高度なろ過を施すことで、排水の一部を再利用できる製品です。工業用水の使用量を削減できるほか、SDGs達成に向けた取り組みにも活用可能。省スペース設計で、低圧運転により省エネ性能も追求されています。

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